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キュアピーチ「・・・」 はてなブックマーク数 tweets

キュアピーチ「・・・」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 12:42:22.65 ID:wJIY6D990

俺「いやぁ、お義母様のお昼ご飯はおいしいなぁ」

あゆみ「あらそう、それはよかったわ」

ラブ「うん!お母さんの料理は最高においしいんだよ!」

俺「いやぁ・・・ホントおいしいです」

圭太郎「・・・」

俺「ね、お義父さん」

圭太郎「そうだね」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 12:46:23.56 ID:wJIY6D990

圭太郎「そうだ、まさやくん」

俺「なんですか?」

圭太郎「君、うちで働く気はないか?」

俺「ブーッ!!!!!!!!!」

ラブ「おわっ!!!」

あゆみ「あらあら!大変大変!」

俺「エホッ、あ、あ、本気ですかい?」


5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 12:50:24.25 ID:wJIY6D990

圭太郎「人事に顔が利く知り合いに頼んでね
     事務に一人、人材が欲しいと言っていたからちょうどいいと思ったんだ
     ほら君、一日中パソコンとにらめっこできるだろ」

俺「あ、はい・・・」

ラブ「えー・・・
   ダーリン、お父さんの会社に就職するの・・・?」

俺「あ、いや、しな・・・」

圭太郎「君が戸惑う気持ちもわかる」

俺「あ、はい・・・」

圭太郎「しかしなぁ・・・大切な一人娘の彼氏が無職というのは・・・
     父親として、少し不安なんだよ」

俺「はい・・・」


7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 12:57:42.98 ID:wJIY6D990

ラブ「・・・」


圭太郎「できたぞラブ!軽快!痛快!ペット君三号だ!!」
俺「ワハハハ!!凄いだろうラブ!!!この軽快!痛快!ペット君三号は二号であった不満点を取り入れ!!
  改善し!!より凄まじいカツラとなったのだ!!!」
圭太郎「いくぞラブ、みてろ!!まさや君!お湯だ!!」
俺「わっかりましたお義父様!!」ジョロロロロ・・・
圭太郎「どうだ!お湯をかけるだけで簡単に色が変わる!!」
俺「軽快!痛快!ペット君三号Verカラフジカルなのだー!!!」
圭太郎「ワーッハッハッハッ!!!」
俺「ワハハハハハ!!!」


ラブ「ダメだよ!!絶対!ダメなんだからね!!!」

圭太郎「なんでだい?いい話だと思わないのかい?」


8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 13:08:37.45 ID:wJIY6D990

圭太郎「どうだい?まさやくん」

俺「あ、いえ、あの、さすがにお義父様が上司というのはその
  あ、いえ、お義父様が上司というのもいいと思うんですけど
  あの・・・」

あゆみ「そうよあなた、別れたらどうするつもりなの?」

俺「あ、それはたぶんないです」

ラブ「うんうん」

圭太郎「そうか・・・
     だけど気が変わることもあるかもしれない
     ジックリ考えてみてくれ」

俺「あ、はい・・・」


9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 13:12:10.83 ID:wJIY6D990

美希「お邪魔します!!!」


俺「・・・」

圭太郎「・・・」

ラブ「・・・」

あゆみ「あら、いらっしゃい美希ちゃん」


美希「・・・空気重ッ」

祈里「ラブちゃん、青髭さん、ちょっと来てほしいの」


俺「ご飯食べ終わったらね」

ラブ「どうかしたの?」


美希「すぐ話したいのよ!」


俺「・・・」


10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 13:16:02.15 ID:wJIY6D990

圭太郎「どうしたんだい、慌てて」

美希「ちょっと・・・!」

祈里「ちょびちょび食べるなんて男らしくないわ!
    もっとガツガツ食べるの!」

俺「やめなさい山吹、口に飯をかきこむんじゃない」

ラブ「ごちそう様!!」

美希「ラブ!早く早く!!」

祈里「お味噌汁はご飯にかけるためにあるって私信じてる!!」ジャバー

俺「おお・・・お前・・・なんてことを・・・」


12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 13:19:06.58 ID:wJIY6D990

あゆみ「お茶はどうするの?」

ラブ「飲んでる時間ないみたい!」

あゆみ「そう・・・まさや君は?」

俺「あ、いただきま」

祈里「来てくれるって私信じてる!!!」

俺「やめなさい山吹、ヘッドロックの状態から俺を引っ張るのはやめなさい」

祈里「じゃあ、2秒でお茶を飲み干してくれるって私、信じてる!!!」バシャー

俺「アッツゥー!!!!」


13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 13:21:30.49 ID:wJIY6D990

美希「早く来なさいよ!!!」
俺「・・・家族が日曜に揃わない俺にとってこの時間がどれほど至福か、お前らにはわからないんだ」ズルズル
祈里「急いで急いで!!!」

ラブ「ごちそう様でしたー!!!」


あゆみ「・・・」

圭太郎「何かあったのかな?」


14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 13:25:54.17 ID:wJIY6D990

俺「てめえらいい加減にしろよ!!!!」

祈里「あ?来いっつったのに来なかったおめーが悪ぃんだろ!!!!」

俺「お前らごときにアゴで使われるなんて堪忍袋パンパンだね!!!!」

祈里「あ?殺すぞ?」

俺「今確かに俺の堪忍袋の緒がきれましたー!!!!」

祈里「キレたってどうせ結びなおすくれーしかおめーにはできねえだろうが!!!!」


美希「あんたたちラブの両親の前でしか猫かぶらないわよね」

ラブ「ケンカするほど仲がいいんだよ!」


15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 13:30:25.75 ID:wJIY6D990

ラブ「それでどうしたの!?
   なんだか慌ててるみたいだったけど!」

タルト「ラブはん、まーはん・・・ようやく来てくれたんか・・・」

俺「タルト、お前なんか落ち込んでね?」

ラブ「何かあったんなら私達を呼べばよかったのに」

タルト「ワイはあんさんらを呼んだで・・・」

俺「いや、呼ばれてねーし」

タルト「いいや呼んだ!!フェレットのフリしてあんさんらに助けを求めたんや!!」

ラブ「そういえば・・・足にやけにくっついてたような・・・」

俺「ああ・・・」

タルト「それをまーはんは・・・まーはんはワイを蹴っ飛ばしたんや!!!」

俺「け、蹴ってはないだろ・・・
  確かにちょっと足でズイッてやったけどさぁ・・・」




16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 13:33:57.49 ID:wJIY6D990

タルト「あんまりやー!!!
    ワイ、ばれん様にフェレットのフリしとるけど!!!
    フェレット同様に扱われる筋合いはあらへん!!!」

俺「・・・」

タルト「まーはんは・・・まーはんはそのワイのいたいけな気遣いをふみにじったんや!!!」

俺「・・・」

タルト「あんまりやー!!!」

俺「・・・」

タルト「信じられへん!!!」

俺「結構余裕そうだな・・・」

タルト「せや!!!こんな話しとる場合ちゃうんやったー!!!」

俺「一人で賑やかだな・・・」


17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 13:35:58.78 ID:wJIY6D990

俺「何があったんだよ?」

ラブ「タルト、どうしたの?」

タルト「話すことは山盛りあるけど・・・」

俺「・・・」

タルト「単純明快に一言で言うなれば」

ラブ「・・・」

タルト「シフォンがおらんようになったんや」

俺「・・・」

ラブ「・・・」

俺「えらいこっちゃー!!!えらいこっちゃー!!!」

ラブ「それって本当に大変じゃん!!!」


18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 13:39:10.27 ID:wJIY6D990

俺「おい山吹!!動物ネットワークでみつかんねーのかよ?」

山吹「ああ、この世界にいるかどうかもあやしいぜ」

俺「・・・」

美希「どうしよう、シフォン、泣いてるんじゃないのかしら」

ラブ「行こうみんな!シフォンのところへ!」

タルト「おおーー!!!」

ラブ「せつな!!アカルンでシフォンのところま・・・」

俺「・・・」

山吹「・・・」

ラブ「どうしよー!!!」

俺「あいつ帰ってこねえなぁ・・・」


20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 13:46:22.49 ID:wJIY6D990

俺「・・・」

祈里「シフォンが勝手に四つ葉町の外へ出ると思うか?」

タルト「どうやろ?でもまぁ、シフォンはあんさんらになついとるし
    勝手に遠出はせんやろうな」

美希「・・・じゃ、誰かにさらわれた・・・とか」

ラブ「誰に!?」

俺「砂漠の王デューンめ!!!」

美希「え?」

俺「いくぞフレッシュプリキュア!
  これより俺たちはハートキャッチプリキュアの最終回に武装介入をかける!!
  ハートキャッチの最終回を駆逐する!!!」


21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 13:49:50.26 ID:wJIY6D990

美希「そうか!砂漠の王デューンがシフォンに目をつけたと考えれば納得できる!」

ラブ「シフォン・・・」

美希「デューンはシフォンの力でデザートデビルの量産したのね!」

祈里「・・・」

美希「私達の敵は、宇宙にいるのよね!青髭!!」

俺「なわけないじゃーん!!!」

美希「・・・」

俺「あれあれあれ?デューンが何をしたんだっけ?」

美希「///」

俺「おやおやおや?美希たん、言葉を続けてくれて構わないんだよ」

美希「//////」


22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 13:54:48.19 ID:wJIY6D990

タルト「まーはん、どないすんや?」

俺「え?やることないじゃん!」

ラブ「えっ?」

俺「手探りで探そうにも探せる範囲は全て山吹の子飼いの動物が探ってるし
  行方についてもタルトがそれじゃ手がかりないんだろ?」

タルト「せ、せやけど・・・」

俺「じゃ、やることないじゃん!」

祈里「そうだな・・・」

ラブ「で、でもダーリン!」

俺「山吹の諜報能力を信じて待つしかねえよ」

ラブ「・・・」


23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 13:58:49.32 ID:wJIY6D990

俺「じゃあ俺達はここで、世界が砂漠化していくのを眺めながら待機しとこうぜ」

ラブ「おおっ!!!?」

美希「四つ葉町が・・・砂漠化してる!!!」

俺「砂漠っていいよな・・・砂がサラサラだもんな・・・」

祈里「ちょ!待てよ!!
    砂漠化したら余計シフォンの位置探れねえじゃん!!!」

俺「じゃ、アレ倒してくればいいじゃん」


デザートデビル「ウォォォォーーーーンッ!!!!」


ラブ「チェインジ!!!プリキュア!!ビートアーップ!!!!」

ピーチ「ピンクのハートは愛あるしるし、もぎたてフレッシュ、キュアピーチ!!!」

俺「・・・」

ピーチ「とうっ!!!」


25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 14:02:43.54 ID:wJIY6D990

デザートデビル「・・・!!」
ピーチ「・・・!!」



俺「戦ってるなぁ・・・
  でもグランドフィナーレなしであれ、倒せるのかな?」

美希「・・・何やってんのよ、つぼみ達は・・・」

俺「遊んでるんじゃない?」

祈里「あー、遊んでそうだなあいつら」

俺「つーか助けにいってあげてよ!!!
  俺が思うにデザートデビルってかなり強いよ!!!
  お前らじゃ3人でも勝てるかどうかわかんねーよ!!!」

美希「あ、そっか!」

祈里「チェインジ!!!」


26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 14:09:17.55 ID:wJIY6D990

俺「砂漠の王に砂漠の世界か・・・
  それもありっちゃありだよね・・・」


ピーチ「・・・!!」
デザートデビル「・・・!!」
ベリー「・・・!!」
パイン「・・・!!」


タルト「まーはん、どないしたんや?」

俺「砂漠の世界って、キレーだよなー・・・」

タルト「まーはん?」

俺「俺は夜の砂漠が好きなんだよ・・・」ピシッ

タルト「まーはん!!?」


27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 14:13:44.69 ID:wJIY6D990

Aピーチ「ホワイトハートはみんなの心!羽ばたけフレッシュ!キュアエンジェル!」

Aピーチ「プリキュア・・・ラビングトゥルーハート・・・フレーッシュ!」
Aベリー「プリキュア・・・ラビングトゥルーハート・・・フレーッシュ!」
Aパイン「プリキュア・・・ラビングトゥルーハート・・・フレーッシュ!」


デザートデビル「ホワ、ホワ・・・」


Aベリー「フレッシュプリキュアがいるかぎり!!」

Aパイン「この世に悪は・・・」

Aピーチ「栄えない!!」



クリスタル「・・・」

タルト「まーはん!!まーはん!!!!」


28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 14:17:12.54 ID:wJIY6D990

Aピーチ「どういうこと・・・?」

クリスタル「・・・」

Aピーチ「私たち、デザートデビル倒したのに・・・」

クリスタル「・・・」

タルト「なんでやー!!なんでなんやー!!!?」

Aピーチ「まーくん・・・返事してよ!!」

クリスタル「・・・」

Aベリー「他の人はなってないのに・・・
      なんで?なんでこいつだけ?!」

Aパイン「・・・」


30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 14:24:32.56 ID:wJIY6D990

Aパイン「こいつは心が普通の人より弱いんだろ」

Aベリー「・・・」

Aピーチ「デューンを倒しに行こう・・・」

Aベリー「ピーチ・・・」

Aピーチ「それしかないならそうするしかない!」

タルト「ま、待ってえな!!無理やって!デューンは宇宙におるんやろ!?
    あんさんらは宇宙は飛べん!飛べるの次元だけや!
    その次元を飛ぶにも今はパッションはんがおらんのや!」

祈里「・・・あー、くだらねえ」シュンッ

Aピーチ「ブッキー・・・」

祈里「待機だろ?俺はそれしか言われてねえ・・・」

美希「・・・そうね、今度いつデザートデビルがくるかわかんないし
    シフォンの行方も気になるし、今は待機しとくしかなさそうだわ」

Aピーチ「美希・・・」


31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 14:37:33.61 ID:Zzdzw9mO0

ラブ・・


32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 14:45:51.13 ID:wJIY6D990

Aピーチ「私・・・」

祈里「・・・」

Aピーチ「私せつなを迎えに行ってくる!!!」

美希「・・・」


Aピーチ「・・・、ダーリンは私が助けるんだもん!!!」


タルト「ああ!待ちーなピーチはーん!!
    ピーチはんまでおらんなったらデザートデビルを倒せるかどうかもわからんのやでー!!!」



Aピーチ「・・・」



タルト「行ってもーた・・・」

祈里「・・・」

クリスタル「・・・」

美希「・・・」


34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 14:51:14.66 ID:wJIY6D990

・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

DD「青髭www」

DR「ちょwwwあんたwww」

俺「ちょ!痛いから!痛いからもっとゆっくり引っ張り出して!!』

DA「ふんっ!」

俺「痛い痛い痛い!!!」

DL「キャハハwww」


35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 14:53:14.42 ID:wJIY6D990

・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

美希「あんた、ラブを泣かせて何をしてんのよ・・・」

クリスタル「・・・」

美希「黙ってないで何か言いなさいよ!!」

タルト「ベリーはん・・・」

美希「・・・」

クリスタル「・・・」

美希「このっ!!」ガッ

クリスタル「・・・」

祈里「・・・」


36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 14:55:25.15 ID:wJIY6D990

・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

俺「だからさ、もっとこうミラクルライトでさ
  ゆっくり優しく引っ張ってほしいの」

DM「じゃもうそのクリスタル壊しちゃう?」

俺「アカーン!!お前、このクリスタル壊れたら俺がどうなるかわっかんないんだぞ!!!」

DR「壊したい人!!」

DL「はい!!」
DM「はぁ~い」
DA「うむ・・・」

DR「4:2?」

俺「アカーン!!!」


37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 14:59:17.05 ID:wJIY6D990

俺「あー・・・死ぬかと思った・・・」

DL「で、あーんなとこでクリスタルに入って何してたの?」

俺「俺もよくわかんねー」

DR「わかんないってまたいい加減だね」

俺「わかんないもんはしょーがないでしょー!!!」

DA「私はわかるぞ」

俺「俺でもわかんないのにアクアが?ふーん、へー・・・」

DD「私もわかるよ!」

俺「嘘おっしゃい!!」

DD「嘘じゃなーいー!!」


38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 15:03:23.64 ID:wJIY6D990

DD「あんたたちの世界砂になってんじゃん」

俺「・・・ああ、そっか、ここの鏡を使えばあっちの世界覗けるんだ」

DA「全体図とするとこんな感じだ」

俺「へぇ・・・大半砂になってるけど、結構残ってるとこは残ってんな」

DR「戦っているもやつもいるんだねぇ」

俺「さすがにプリキュアがいる町は全部大丈夫ってのが凄いね」

DL「でもプリキュア5は苦戦しまくりだよ」

俺「あー・・・四つ葉町ももうダメかな?」


39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 15:08:55.59 ID:wJIY6D990

DD「どうする?こんなことをしてるやつ・・・私達で倒しちゃおっか?」

俺「えー・・・それはハートキャッチでやるっしょ
  なーシャドー」

シャドウ「僕に触るな!!けがらわしい!!!」

DR「だってさ」

俺「けがらわしいって・・・そんな言葉誰が教えたんだよ?」

DM「なんか勝手にどこかから覚えてくるのよ」

俺「マジでー?
  ダメじゃないかシャドウ」

シャドウ「うるさい!!口が臭いんだよ!!!」

俺「そんなんじゃお前、オカマになっちゃうぞ」

シャドウ「なるかバーカ!!!」


40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 15:11:43.12 ID:wJIY6D990

俺「じゃあ肩車してやるよ」

シャドウ「いらない!!」

俺「イエーイ肩車ー!!」

シャドウ「わーいわーい!!」

DD「・・・」
DR「・・・」

俺「・・・」

シャドウ「・・・はっ!」

俺「・・・」

シャドウ「おろせー!!!おろせー!!!」

俺「髪!!髪むしんな!!!禿げちゃうでしょー!!!!」

DA「そうだ、やめてやれシャドウ、ただでさえ薄いんだ」

俺「アクアさーん、傷つくー・・・」


41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 15:20:03.57 ID:wJIY6D990

俺「じゃ、自由になったことだし帰るか」

DD「帰っちゃうの?」

俺「また来るから」

DD「いつ?」

俺「わかった明日来る!」

シャドウ「来んな!!!」

DR「シャドウ・・・またお仕置きされたいの?」

シャドウ「来いよ!!明日絶対来いよ!!!」

俺「じゃあな!」


42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 15:22:07.99 ID:wJIY6D990

俺「ただいまー!!!』

DD「おかーえりー!!」

俺「・・・」

DM「はやいわねぇ・・・」

俺「ちょ、ちょっと待ってよ・・・」

DA「そうかそうか、そんなに私の元に帰ってきたかったのか
   よし来い!」

俺「いかねーよ・・・」


43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 15:24:43.28 ID:wJIY6D990

俺「・・・いいか、よく見てろよ」

シャドウ「おお!」

DL「・・・」

俺「この鏡は四つ葉町に繋がっている
  もちろんここに入れば俺は四つ葉町へ帰れるのだ

DR「ま、そうだよねぇ・・・」

俺「しかし、手を突っ込むと・・・」

シャドウ「・・・」

俺「さっき俺が入っていたクリスタルから俺の手が出てくる」


クリスタル「・・・」スイスイ


俺「・・・」

シャドウ「青髭スッゲー!!!」


44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 15:28:51.45 ID:wJIY6D990

俺「俺とこのクリスタル、リンクしてんのかな?」

DR「さぁ・・・」

俺「どう思う?」

DM「私に聞かれても・・・ねぇ・・・」

俺「そもそもこのクリスタル何?」

DA「何と言われても・・・鏡の国に大量にあるそこらへんに生えてるクリスタルとしか言いようがないな」

俺「・・・」


DD「青髭ー!!」

DL「ちょっと来てちょっと来て!!」


俺「なんだよ?」


45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 15:32:44.59 ID:wJIY6D990

俺「・・・」

DD「これ誰?」

クリスタル「・・・」

俺「えりかのパパじゃん・・・」

DL「他にもいーっぱいいるよ!」

俺「・・・」

シャドウ「こいつら出すの?」

俺「ちょっと待って・・・」


46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 15:36:04.08 ID:wJIY6D990

俺「アクア、お前世界を観察してたんだよな?」

DA「それがどうした?」

俺「砂漠化したとき人間はどうなった?」

DA「お前と同じくクリスタルになったが」

俺「・・・」

DM「それがどうかしたの?」

俺「うん、たぶん俺、鏡の国に閉じ込められた」


47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 15:39:50.04 ID:wJIY6D990

俺「結局今の俺は、鏡にうつるべきはずだった姿でしかないんだよ」

DR「はい?」

俺「俺の実態は・・・
  おい、ラブの家がうつってる鏡はどこだ?」

DA「それだな」

俺「俺の実態はこれだ」

DM「あののっぽが執拗にローキックかましてるあれ?」

俺「そう、美希たんが蹴りまくってるあれだ!」

DD「・・・」

俺「コラー!!!婆!!!!蹴るんじゃないよ!!!!!」


48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 15:41:31.69 ID:wJIY6D990

・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

美希「早く戻ってきなさいよー!!!」ガシッガシッ

タルト「アカーン!!!割れてまう!!!
    クリスタル割れまうでベリーはん!!!」

祈里「・・・」


49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 15:46:37.90 ID:wJIY6D990

俺「鏡の中の世界にあった俺の影か・・・
  ああ、どうしよ」

シャドウ「つまりどゆこと?」

俺「俺はハートキャッチがなんとかしてくれるまでここから出られないってこと」

シャドウ「・・・」

DD「よーし!みんなでハートキャッチが負けるように祈ろう!」

DR「わかったよ」

DM「負けろ負けろ負けろ負けろ」

俺「違ーう!!!!」

DD「なんで?」

俺「なんでって・・・なんでって・・・」


51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 15:53:47.66 ID:wJIY6D990

俺「お前らもプリキュアだろうが!!!
  プリキュアが負けていいのか!!?」

DM「興味ないっていうかぁ
   別に私たちはプリキュアじゃなくてもいいっていうかぁ」

俺「バカヤロー!!!
  プリキュアが負けたらお前たちだってあきらめの早いプリキュアと罵られるんだぞ!!」

DL「何それ意味わかんなーい」

俺「ただでさえ『地球人がほぼ全て犠牲にならないと本気を出さないのがプリキュア』と汚名があるんだぞー!!!」

DD「・・・」

俺「俺ももう何が言いたいのかよくわかんないが言いたいことは一つ!!!
  みんなでハートキャッチを応援できれば・・・素敵だね・・・」

DA「頑張れハートキャッチプリキュアー!!」
俺「負けるなハートキャッチプリキュアー!!」
DD「プリキュアは負けないって信じてるからね!!」
シャドウ「負けるなー!!!」
俺「できれば手短に!!!3時間弱で決着をつけてくれー!!!!」
DL「早く早くぅー!!!」




52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 15:57:54.32 ID:wJIY6D990

DM「あんたたちが応援してるプリキュアなんだけどぉ・・・」


DA「プリキュアの誇りをみせろ!!!」
俺「2時間で決着でも全然オッケー!!!」
DD「今の自分をこえるの!!!」
シャドウ「プリキュアー!!!」


DM「植物園で寝てるわよ・・・」


DA「・・・」
俺「・・・」
DD「・・・」
DL「・・・」


DR「ホントだ・・・寝てるねぇ・・・」


俺「何やってんの?あいつら何やってんの?」


54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 16:10:54.88 ID:wJIY6D990

俺「起きろえりかー!!!!!
  起きろつぼみー!!!!!
  お前らまた地球が壊れきるまで全力を出さないつもりかー!!!」

つぼみ『zzz...zzz...』
えりか『zzz...zzz...』

俺「遊び疲れか!!!
  クリスマスにはしゃいじゃったのか!!!!?
  お前らも酒飲んだのかー!!!!?」

DM「叫んだって届かないわよぉ・・・」

俺「終わりだ・・・
  世界が砂漠化しようとしているのにプリキュアときたら・・・焦らしプレイしてやがる」

DD「焦らしプレイって何?」

俺「・・・」

シャドウ「何ー?」

俺「あれだよ・・・照り焼きはちょっと焦げてるくらいがおいしいからじっくり焼こうねって話だよ」

DD「テリヤキ?」

シャドウ「テリヤキって何?」


55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 16:14:30.40 ID:wJIY6D990

DD「おいしい!」

シャドウ「・・・!」ガツガツ

DD「おいしいねシャドウ!」

シャドウ「・・・!」ガツガツ

DR「喉に骨が刺さるでしょ、もっと落ち着いて食べなよ」

シャドウ「いっただきー!!」

DL「ちょっとシャドウ!それ私の!!」

シャドウ「遅いのが悪いんだよー!!」

俺「いっぱいあるから・・・」

DA「黒くなった・・・」

俺「焦らしすぎだよ・・・」


56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 16:17:42.09 ID:Zzdzw9mO0

ブリテリか・・・


57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 16:17:56.90 ID:wJIY6D990

俺「俺はのん気にお前らと照り焼き食ってる場合じゃねえんだよ!!!」

DR「ね、あんたさ、さっきから何慌ててんのさ?」

俺「俺は世界の砂漠化をだな!!」

DR「でもそれってハートキャッチの連中がなんとかするんでしょ?
   じゃ、あんたいらないじゃん」

DM「そうよねぇ・・・」

俺「あれ?」

DD「青髭、おかわり!」

俺「・・・」

DD「・・・どしたの?」

俺「うん、よく考えたら俺いらねーわ
  飯食おっと・・・」

シャドウ「・・・!」ガツガツ

俺「あれ?俺のは?」


58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 16:20:44.10 ID:wJIY6D990

シャドウ「いくよ青髭!」

俺「こーい!このミット目掛けて投げるんだぞ!」

シャドウ「うん!そりゃあ!!」ブンッ

ギューンッ・・・ドゴンッ

俺「・・・あ・・・あががが・・・」

シャドウ「どうだ!!」

俺「アクア交代!!!」

DA「なんだ?私はバッターだろう」

俺「ごめん、俺シャドウとキャッチボールできないわ・・・」

シャドウ「えー!!なんでだよー!!?」


59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 16:25:19.26 ID:wJIY6D990

DA「とうっ」ギューンッ

DM「ナイスボール・・・」ドゴンッ

DD「こっちこっち!」

DM「つぉぉーっ!!」ギューンッ

DD「ルージュ!!パス!!!」バシンッ

ギューンッ

DR「いくよぉー!シャドウ!!シュートォォォー!!!!」ドゴッ

ギューンッ

シャドウ「うわわわ・・・」

シャドウ「ギャンッ」ボゴッ

DD「シャドウ!!!」
DR「あんたちゃんとミットで取りなさいよ!!」

DM「蹴るのってキャッチボール的にありなわけぇ・・・?」

DA「知らん」


俺「超次元キャッチボール・・・」


60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 16:30:25.40 ID:wJIY6D990

DD「こっちこっち」

俺「どこ行くんだよ?」

DD「いいから!お気に入りの場所へ連れて行ってあげる!」

俺「へぇ・・・」

DD「ここ!」

俺「おおー・・・高いなぁー・・・」

DD「ちょっと待ってね・・・ルージュ!ミント!まだー!!?」


ルージュ「今やってるじゃない!」

ミント「偉そうに指図しないでほしいわ、まったく・・・!」


俺「・・・なんだ?鏡が光を反射してるぞ」

DD「鏡から入ってくる光を使ったイルミネーション!」

俺「おおっ!スゲーな!!」


61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 16:35:18.36 ID:wJIY6D990

俺「なぁシャドウ」

シャドウ「なんだよ?」

俺「お前はこの先、あいつらより力が強くなるかもしれないけど」

シャドウ「ルージュに?ムリだよ」

俺「ムリかどうかはわかんねえだろう」

シャドウ「・・・」

俺「もし強くなったとして、お前どうする?
  あいつらに日頃の怨みを晴らすか?」

シャドウ「できるの!?」

俺「やりたいの?」

シャドウ「・・・」
俺「・・・」

シャドウ「よくわかんない!!」

俺「その力はあいつらを護ってやるためにあるんだぞー
  俺にはそれがないんだ・・・正直シャドウが羨ましいよ・・・」

シャドウ「ふーん・・・よくわかんねえや!」

俺「そっかそっか・・・」


62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 16:37:11.81 ID:wJIY6D990

DD「zzz...zzz...」

DR「zzz...zzz...」

DL「zzz...zzz...」

DM「zzz...zzz...」

DA「zzz...zzz...」

シャドウ「zzz...zzz...」

俺「シフォン忘れてたー!!!!!!!」


64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 16:42:10.64 ID:wJIY6D990

シャドウ「ううん・・・」


DD「大きい声出しちゃダメじゃない!!
   シャドウは寝てるんだよ!!」

DR「あんたも充分大きいけど」

DD(私たちは寝なくても平気だけどシャドウは寝なきゃダメなの)

俺「いや!急いでた意味を!!!」

DA「よし、続きは城の外で聞こう
   ルージュ、足を持て」ガシッ
俺「な、何!?何々!!?」
DR「あいよ」ガシッ

DL「降りよー!」


65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 16:48:41.65 ID:wJIY6D990

俺「そうだった、シフォンが行方不明になったんだった」

DA「シフォン?」

俺「妖精の赤ん坊だ」

DM「世界がこんなことになっているんだから
   そのシフォンってのもクリスタル化したんじゃないのぉ?」

俺「あいつが?ねえよ、ぜってえねえよ
  あいつは単独でプリキュア5くらい簡単に倒せる力があるんだぞ」

DD「妖精なのに?」

俺「厳密に言うと妖精というカテゴリーにおいていいかもわかんねーよ
  あいつはドリームコレットやフローラと同じで常識から逸脱した存在だよ」

DL「なんかこわー・・・」


66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 16:55:14.34 ID:wJIY6D990

DM「話はだいたいわかったけどぉ・・・
   探そうにも探す場所もわからない・・・
   あなた自身ここから出る術もない・・・

   どうするの・・・?」

俺「・・・」

DA「とりあえず出られるまで待ったらどうだ?
   今貴様がどうしようとどうにかなる問題ではないのだろう」

俺「いや、どうにかする」

DD「・・・」

DR「あ~ぁ、もうこうなったらきかないよ」

俺「アクア、海原市がうつる鏡まで案内しろ」

DA「・・・」

俺「・・・」

DA「了解した」


67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 17:01:46.80 ID:wJIY6D990

俺『鏡の中からこんばんはー!!!
   舞の大好きなヒゲダンディーだよーん!!!』

舞「・・・」

俺『・・・』

舞「いやあああああああああああーーー!!!!!!!!」

俺『いや、俺じゃん俺俺!!!
   俺だって!!!俺だよ!!!!』

チョッピ「青髭チョピー」

舞「・・・え?」

俺『チョッピマジチョッピ・・・』

舞「ヒゲダンディー!!!?」

俺『舞ー!!!』

舞「いやあああああああああああーーー!!!!!!!!」

俺『ちょっと待って・・・その悲鳴の意味をちゃんと説明して・・・
  若干傷ついたよ・・・』


69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 17:06:58.17 ID:wJIY6D990

舞「ヒゲダンディーはなんで鏡の中にいるの?」

俺『すんげぇめんどくせえ理由だから説明したくない』

舞「・・・」

俺『どうしたんだよ?』

舞「ごめんなさい・・・私鏡の中から話しかけられたのってはじめてだったから、少し驚いちゃって・・・」

俺『信じられないなら触ってみればいいじゃない』

舞「・・・」ソー・・・

俺『舞も鏡の中においでよ』グイッ

舞『い、いや!!やめてはなして!!!ヤダヤダヤダ!!!咲ィィィーーー!!!!!!」

俺『いらっしゃーい!!』


70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 17:10:43.73 ID:wJIY6D990

DD「・・・」

DR「・・・」

舞「・・・」

DL「・・・」

DM「・・・」

舞「ひ、ヒゲダンディー・・・」

DA「咲とやらの家に調整できたぞ」

俺「さーて咲は・・・あ、いたいた」

咲『・・・ん~、さっき確かに舞の悲鳴が聞こえたような気がしたんだけどなぁ~、気のせいかなー?』

俺「鏡の中からこんばんはー!!!
   咲の大好きなヒゲダンディーだよーん!!!」

咲『うわぁああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!』

舞「咲ィィィー!!!」


71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 17:15:47.25 ID:wJIY6D990

咲「で、何よヒゲダンディー
  今世界中で変な化け物が襲ってきてるし砂漠化してるしすっごく大変なんだけど」

俺「その割には余裕そうだな」

咲「余裕なわけないじゃない!
  化け物退治のせいで明日の宿題が間に合わないかもしれないのよ!」

俺「よ、余裕だな・・・」

舞「こんな非常時にあなたはこんなところで何をしているの!?」

俺「俺はもう、死にました・・・」

咲「はい!!?」
舞「ええっ!!?」


72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 17:24:48.25 ID:wJIY6D990

俺「あの化け物にやられると人はクリスタル化するみたいなんだよ
  お前らもみただろ?」

咲「・・・?」

俺「ああ、みてないんだ・・・
  アクア、みせてやれよ」

DA「うむ・・・」

舞「な、何これ・・・」

咲「世界が・・・砂漠になってる・・・」


73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 17:29:29.40 ID:wJIY6D990

咲「そんな・・・そんなに大変なことになってるなんて・・・知らなかった・・・」

俺「いや、砂漠化はみただろ?・・・」

舞「・・・?」

DA「・・・」スススッ

俺「お前らの護ってる範囲ひろっ!!!」

咲「確か放送で一回流れたよね?」

舞「砂漠の王デューン、あいつが世界をめちゃくちゃにしているのね」

咲「許せない・・・」

舞「咲・・・」

咲「行こう舞!世界をこんなにしているやつを倒しに!!」

舞「ええ!」

咲「デュアルスピリチュア」
舞「デュアルスピリチュア」

俺「待ちなさいよ!!!」


74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 17:33:52.57 ID:wJIY6D990

俺「あれはハートキャッチが倒すからお前らはお前らの縄張り護ってなさいよ!!!」

咲「心配じゃん!!」

俺「た、確かにあの面子って心配だけど!!!」

舞「みんなが困っているならかけつけてあげたいの!!」

俺「ダメだよダメダメ、ヤン坊マー坊はDX3まで働いちゃダメだよ!!」

咲「・・・」←ヤン坊
舞「・・・」←マー坊

咲「人をお天気予報みたいに言わないで!!!」

俺「うるさいよ!!!お前らにはやってもらいたいことがあるんだよ!!!」


75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 17:37:25.23 ID:wJIY6D990

俺「いいか、お前らはまだ知らないからわかってないだけだ」

咲「知らないって!今教えてくれたじゃない!」

俺「砂漠化と同じくらーいヤバーイ状態が同時進行してるんだよ!!」

咲「砂漠化と同じ・・・」

舞「本当に?」

俺「ああ、インフィニティが消えた」

咲「・・・」

舞「・・・インフィニティ?」


77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 17:40:45.80 ID:wJIY6D990

咲「インフィニティってシフォンちゃんのことよね?」

舞「シフォンちゃんが消えたの!?」

俺「ああ、それも完璧にだ
  どう考えてもこれは、世界崩壊の危機だ」

咲「・・・」

舞「そんな、ただの迷子じゃないの?
  よく探せばきっと見つかるわ!」

咲「そうじゃないよ舞・・・
   よね?ヒゲダンディー?」

俺「そうだ、だから頼まれてくれ」

咲「わかった!」

舞「咲!」


79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 18:10:17.07 ID:wJIY6D990

俺「そういえば、せつなは?」

咲「せつなだったら一緒に戦ってたんだけど
  ラブが迎えに来て帰っていったよ」

俺「・・・ラブは四つ葉町を護る仕事も放って何やってんだ?」

咲「さぁ・・・?」

舞「そんなことより、私たちはどうすればいいの?」

俺「フィーリアのとこまで行ってくれ
  そこから俺に話させてくれ」

咲「フィーリア王女?
  なんで?」

俺「お前らはフィーリア王女の能力について知らなさすぎだ
  いいから行った行った!!手鏡忘れんなよ!!!」

咲「もう!教えてくれたっていいじゃない!」

俺「いーから早く行けよ!!」


82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 18:13:27.16 ID:wJIY6D990

咲「よーし!フィーリア王女のとこまでいっくぞー!」

舞「・・・」ペコッ

DM「・・・」


俺「アクア、四つ葉町うつせよ!」

DA「・・・」

俺「どうした?」

DA「見ない方がいいと思うが?」

俺「・・・いや、見せろ」

DA「・・・アレだ」


83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 18:15:00.15 ID:sAdfIN0QO

綺麗なピーチ姫かと思ったら………


84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 18:16:33.25 ID:wJIY6D990

・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

Aピーチ「なんで・・・?私はダーリンのところへって行ったのに・・・!
      なんでここに戻ってくるの・・・!?」

クリスタル「・・・」

タルト「ピーチはん・・・それがまーはんなんや
    もう、認めなアカンで・・・」

せつな「ここが四つ葉町・・・?
     この砂漠が・・・?」

祈里「・・・」

美希「・・・」

せつな「何があったというの?」


85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 18:22:00.27 ID:wJIY6D990

せつな「美希!ブッキー!なぜあなたたちがいながらこんな事態を許したの!!?」

美希「・・・あんたたちが、あんたたちが護るべき場所を放ってどこかに行ってるからでしょうが!!!」

祈里「・・・」

Aピーチ「せつな!デューンのところまで飛ぼう!
      デューンを倒さなきゃ!倒さなきゃ!!」

せつな「・・・」

美希「あたしは手伝わないわよ!
    あんたが勝手にやりなさいよ!!」

Aピーチ「・・・デューンを倒さなきゃいけないの!!」

せつな「ラブ・・・アカルンは邪悪な力が集まる場所へは跳べないわ」

Aピーチ「そんな・・・なんで!!?」

タルト「お、おちつきぃなピーチはん!
    パインはん!ピーチはんをなだめたってえな!」

祈里「・・・」


86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 18:26:06.96 ID:wJIY6D990

・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

DA「だからみない方がいいと言ったんだ」

俺「・・・」

DR「元気出しなよ・・・」

俺「おのれ、婆、山吹、せつなめ・・・」

DR「?」

俺「ラブをいじめるなど言語道断・・・
  あいつら帰ったらボコボコにしてやる・・・」

DD「あ、あはは・・・」

俺「もちろん返り討ちに遭うがな!!!」

DM「ださぁ~い・・・」


87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 18:28:08.79 ID:wJIY6D990

・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

フラッピ「じゃあいくラピ!」

咲「いこう舞!」

舞「ええ、いそ」

俺『そういう小芝居いいから早くしてくれませーん!!!!
  こっち大分急いでるんですけどー!!!!!
  ラブが婆どもから袋叩きにされてるんですけどー!!!!!』

咲「・・・」

舞「アチャー・・・」


89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 18:33:00.00 ID:wJIY6D990

咲「あのねヒゲダンディー!
  こっちにもこっちのやり方ってもんがあるのよ!!」

舞「そうよ!お願いしているのなら少しは礼儀正しく待つべきだと思うの!!」

俺『フラッピ!!チョッピ!!直通だぞ!!!
  変な気起こして回り道なんてすんなよ!!!
  フィーリアの頭の上に着地するくらいの気持ちでいけ!!!』

フラッピ「青髭はフィーリア王女なんだと思ってるラピ!!」

チョッピ「そうチョピ!頭に着地したら痛いチョピ!!」

俺『うるせー!!!さっさと行け!!!!』

咲「もうこんな手鏡しまっちゃおっと!」

俺『フガー!!!フガーフガフガフガー!!!!』


90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 18:37:23.37 ID:wJIY6D990

・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

咲「アッタタタ・・・
  とりあえず泉の郷に来てはみたけど・・・
  ねえフラッピ!これって着地どうにかならないの?久しぶりだからしりもちついちゃったじゃない!!」

フラッピ「咲がどんくさいだけラピ」

俺『出せー!!!俺をこっから出せー!!!!!』

舞「す、少し落ち着いてヒゲダンディー!」

俺『お前たちは知らないだろうけど、フレッシュのイジメって陰湿なんだぞ!!!
  いいがかりをつけてはラブをいじめるんだぞ!!!』

咲「うっそだー!」

俺『フィーリアー!!!!!!出て来いフィーリアー!!!!!!!!!!!』

咲「ホント・・・なの?」


91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 18:44:11.50 ID:wJIY6D990

フィーリア「よく来ましたね青髭・・・」

俺『フィーリア!!!うぜえ!!!さっさとシフォンを探しやがれ!!!!』

フィーリア「あなたがここに来ることはわかっていました・・・」

俺『いらない!!!!そういう前フリいらない!!!要件だけちゃっちゃと済まそ!!!な!フィーリア!!!』

フィーリア「わたくしはあなたが来るのを今か今かと首を長くして待っていたのですよ・・・」

俺『うるっせー!!!!!!!!!!!シフォンを探せ!!!!!!!!!!!!!!』

フィーリア「世界の砂漠化も非常に大きな問題でしょう、しかし、それと同等なほどに深刻な問題が起こってしまった・・・」

俺『・・・』

フィーリア「シフォンが居なくなってしまったのですね・・・」

俺『殴らせろ!!!!!!!!!!!!!!』


94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 19:50:39.52 ID:wJIY6D990

フィーリア「シフォンを失ってしまった悲しみ、わたくしにもわかります・・・
       あなた方は大切な人を失ってしまったのです・・・」

俺『咲、舞』

咲「なによ?」

フィーリア「しかし、くじけていていいときではないのです・・・」

舞「どうしたの?」

俺『変身だ
  あいつをぶっ飛ばして来い』

フィーリア「あなた方のくじけない心があれば、きっとシフォンを取り戻すこともできます・・・」

咲「できるわけないでしょ!」

俺『だってめっちゃイライラしますやんあいつ!!』

フィーリア「わたくしはそう信じています・・・」

咲「た、確かに・・・」


95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 19:50:45.35 ID:nyCqTUuaO

舞ちゃんのおでこぺちぺち


96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 19:58:55.63 ID:wJIY6D990

フィーリア「大丈夫ですよ・・・」

舞「でもなんでヒゲダンディーはフィーリア王女にこんなことを頼むの?」

俺「だってこいつ、せつなみたいな偽者じゃなくて
  本当の次元管理者じゃん」

フィーリア「あなた方にとってシフォンが大切な存在であるように・・・」

咲「次元管理者ぁ!?」

俺「そうだよ、全てのパラレルワールドにリンクしている世界樹
  その世界樹の精霊フィーリアじゃん」

フィーリア「シフォンにとってもあなた方は大切な存在・・・」

咲「うっそだー!世界樹は全ての命を生み出すって言ってたよ!」

俺「大空の樹が世界樹の枝だろ」

フィーリア「会いたいと願えば障害など乗り越えていけます・・・
       シフォンと会いたいと願うことです・・・」

俺「うぜえ!!!さっさと話まとめろこの垂れ流し!!!!」

咲「そっか、そういえばそうだったような・・・そうなのかなぁ・・・」


102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 21:42:37.09 ID:A8AQHWMJ0

支援。


104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 22:28:40.25 ID:dReYAvZG0

彼の日記はここで終わっている…


105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 22:51:22.87 ID:Zzdzw9mO0

私、信じてる


106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 23:22:16.41 ID:Zzdzw9mO0

私、負けない


113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 01:45:52.20 ID:8BE29ZCR0

私、完璧


122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 07:14:23.32 ID:6neFC7b9O

ほしゅ


142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 17:04:06.35 ID:BknoYBo0O

これは帰って来ない感じか


145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 17:33:14.15 ID:buMLLd280

私信じてる


151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 19:49:30.74 ID:z/z6isEc0

フィーリア「あなたが望むことならばわかっております・・・」

俺『おっ!』

咲「やってくれるみたい!よかったねヒゲダンディー!」

フィーリア「シフォンの居場所を探ってみましょう・・・」

俺『長かった・・・
  こいつに付き合うと長いんだ・・・
  こんなのに付き合ってるからゴーヤーンにキャラフェを奪われるんだお前らは』

舞「わ、忘れちゃった・・・そんなこと・・・」

フィーリア「・・・」

俺『早く早く・・・』

咲「集中してるみたいだしちょっとは静かに待てないの!?」

俺『う、うん・・・』

フィーリア「・・・」


152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 19:49:56.59 ID:8BE29ZCR0

私、信じてた


153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 19:52:57.87 ID:z/z6isEc0

フィーリア「シフォンは・・・」

俺『おお!』

咲「本当に次元管理者なんだ・・・」

フィーリア「シフォンは・・・」

俺『ためんなよ!お手柄だぜフィーリア!』

フィーリア「・・・」

舞「・・・?」

フィーリア「残念ですがわたくしにシフォンを見つけることはできませんでした・・・」

俺『・・・』

咲「・・・」

舞「・・・」

俺『殴ってくれ・・・頼むからあいつを一回凹ませてやってくれ・・・お願いだよ咲』

咲「え、えーっと・・・気持ちはわかるけど・・・あたしにはできない・・・かな」


154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 19:59:44.63 ID:z/z6isEc0

俺『・・・力抜けるわ・・・
  さっきまでの気張りが一気に解消されたぜ・・・』

舞「見つけられなかったとはどういう意味なんですか?」

フィーリア「世界樹の枝さえ届かぬ領域へと進んだということです・・・」

咲「どういう意味?」

俺『そうか・・・あいつ・・・死んだのか・・・』

咲「ええっ!!?」
舞「そんなっ!!」

俺『・・・』

咲「あたしたち・・・シフォンちゃんが困ってるのに・・・」

舞「また何も・・・できなかった・・・」

咲「砂漠のオバケなんかと戦ってる暇があったら・・・もっとやらなきゃいけないことがあったの!?
  どうなのヒゲダンディー!!!」

俺『・・・』

フィーリア「シフォンは死んでいません・・・」

俺『ぷぅwww』

咲「・・・」


155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 20:03:34.38 ID:z/z6isEc0

俺『お前ら・・・また何も・・・できなかった・・・ふぅーwwww』

舞「///」

俺『もっとやらなきゃいけないことがあったの!?どうなのヒゲダンディー!!!
  迫真wwwwwwwww』

咲「///」

俺『腹が・・・腹が・・・wwwwwwwwww』

咲「と、とにかく無事でよかったじゃない///」

舞「そうよ///無事だとわかっただけでも安心したわ///」

俺『また何も・・・できなかった・・・ぶふぉwwwwwwwwwwwwww』

舞「も///もー!!!」




156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 20:07:54.37 ID:z/z6isEc0

フィーリア「しかし安心するにはまだ早いのです・・・」

俺『うんうん、そうだよ!
  気を緩めるんじゃないよ!このヤン坊マー坊!!』

舞「一番気を緩めたのはヒゲダンディーでしょう///」

咲「安心するにはまだ早いって?」

フィーリア「・・・」

俺「だいたいの位置はわかるんだろ?」

フィーリア「ええ、あれほど大きな力の塊ですから・・・」

俺「よし・・・」

咲「(なんであたしの質問ムシされちゃったんだろ・・・)」


157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 20:10:19.41 ID:z/z6isEc0

フィーリア「先ほど、シフォンと同じく・・・
       どの次元からも姿を消した者がいます・・・」

俺『・・・あ?』

フィーリア「・・・」

俺『・・・』

舞「次元から消えた?」

俺『・・・』

咲「ヒゲダンディー、わかる?」

俺『・・・』


158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 20:12:41.98 ID:z/z6isEc0

・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

俺「・・・」

DA「・・・お前の想像通りだ」

俺「・・・」

祈里『・・・』
美希『・・・』
クリスタル『・・・』
タルト『・・・』

俺「ラ・・・ラブは・・・?」

DD「赤い光に包まれて消えたよ」

俺「・・・」


161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 20:48:01.07 ID:z/z6isEc0

俺「フィーリア!!!」

フィーリア『・・・』

俺「鏡の国の世界樹の位置を言え!!!」

フィーリア『お急ぎのようですね・・・
       わかりました・・・』

俺「レモネード、ミント、お前ら鏡の国の外へ行け!」

DL「別にいーけど!」

DM「はいはい・・・わかりました・・・」

DA「・・・」


162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 20:54:57.03 ID:z/z6isEc0

フィーリア『鏡の国の世界樹はクリスタルの安置されてある城より遥か西にあります・・・』

俺「ドリーム、ルージュ、行け!」

DD「うん、わかったよ!」

DR「あっちだね!」

咲『ね、ヒゲダンディー!あたしたちはどうすればいいのよ!?』

俺「おつかれさん、お前らは帰ってお前らの護るもん護ってろ」

咲『あたしたちは手伝わなくていいの?』

俺「他人の心配は自分のことがちゃんとできてからしろ」

咲『ヒゲダンディーがお願いしたからあたしたちここにいるんですけどぉー!!』

俺「ありがとう!愛してる舞!!!」

舞『えっ!?なんで私・・・?』

俺「アクア!!」

DA「・・・」


164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 21:01:43.78 ID:z/z6isEc0

・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

ブラック「漲る勇気!」

ホワイト「溢れる希望!」

ルミナス「光輝く!絆とともに!」

ブラック「エキストリーム!!」
ホワイト「エキストリーム!!」

ルミナス「ルミナリオ!!!」


デザートデビル「ホアッ!ホアアッー!!」


166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 21:22:33.31 ID:z/z6isEc0

ブラック「もーなんなのよー!!
      なんでこんな年末の忙しい時期にザケンナーみたいなのが襲ってくるのよ!!」

ホワイト「しかも結構強いのよね・・・」

ブラック「いい!私はまだ大掃除が終わってないの!!
      大掃除しなきゃお母さんに怒られるの!!襲ってこないで!!」

ホライト「確かに大掃除も重要だけど、こんなに砂埃が舞っていると普段のお洗濯もままならないわ」

ルミナス「一体、何があったと言うのでしょうか・・・」

ルミナス・・・ルミナス・・・

ルミナス「・・・呼びましたか?」

ブラック「でもまぁ、クリスマスでたまってた鬱憤をはらせたからいっか!」

ホワイト「クリスマスに何があったのブラック?」

ルミナス「・・・?」


167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 21:24:34.94 ID:z/z6isEc0

ルミナス・・・ルミナス・・・

ルミナス「・・・どなたです・・・?
      私を呼んでいるのは・・・?」

ルミナス・・・ルミナス・・・

ルミナス「・・・」

俺『ルミナス・・・ルミナス・・・』

ルミナス「・・・」

俺『あ、あれ?反応薄い・・・』

ルミナス「はぁー・・・」

俺『た、ため息ッスか・・・』


168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 21:27:11.39 ID:z/z6isEc0

ルミナス「おひげのお方でしたか・・・」

俺『よー!久しぶり!メリークリスマス!』

ルミナス「クリスマスはもう終わっています」

俺『じゃあなんて言えばいいんだよ?』

ルミナス「よいおとしを・・・」

俺「よいおとしを・・・」


ルミナス「ブラックー!ホワイトー!」


俺「待て小娘!!!」


169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 21:30:55.81 ID:z/z6isEc0

ルミナス「鏡の中から話しかけてくるなど・・・
      どういうつもりです・・・?」

俺『な、なぁ、鏡の中から話しかけるのって失礼なの?
  みんな嫌がるんだけど、プリキュアにとっては結構日常だよね?』

ルミナス「そんな日常などありません」

俺『あ、はい・・・』

ルミナス「そもそもこの非常時」

俺『その非常時って言葉も結構頻繁に聞くんだけど
  プリキュアにとって世界がピンチとか日じょ』

ルミナス「お黙りなさい」

俺『あ、はい・・・』


171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 21:35:32.08 ID:z/z6isEc0

ルルン「青髭・・・鏡の中にいるルル?」

俺『る、ルルン・・・いたんだ・・・』

ルルン「ルルンも入るルッ!!!」ビターン

俺『・・・』

ルルン「ルル・・・びえええええええええええええええん!!!!!!!!!!!!」

俺『・・・』

ルミナス「ルルンをいじめて何が楽しいのです!?
      あなたという人は、慈しむ心を失っているのですか!!」

俺『俺、悪くねえ・・・』


172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 21:41:27.67 ID:z/z6isEc0

俺『ちょっと今はおとぼけやる気はねえかな・・・』

ルミナス「・・・」

俺『お前だってわかってるだろ?
  お前だって分裂してはいるがこの世界にとってゲストなんだ』

ルミナス「どうやら、真剣なお話なようですね・・・
      わかりました、ブラックとホワイトを呼んできましょう・・・」

俺『いや、いい
  あいつらの性能じゃデザートデビルに結構苦戦してるだろ?』

ルミナス「・・・確かに元気に振舞ってはおりますが・・・度重なる戦いに消耗しております・・・」

俺『あいつらはあいつらのするべきことをすればいい
  俺も俺のするべきことをする』

ルミナス「シフォン・・・ですか?」

俺『そうだ』


174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 21:45:58.24 ID:z/z6isEc0

ルミナス「あの者は自我が育ったのです・・・」

俺『・・・』

ルミナス「そしてその自我に従い行動している
      それは決して間違いではないのです・・・」

俺『わかってる、わかってるけど、それじゃあラブが泣いちゃうだろ?』

ルミナス「・・・」

俺『俺はラブが望まない未来は全て消し去る
  シフォンがいない未来をラブが望んでいないのだから、俺はシフォンを取り戻す
  それだけだ』

ルミナス「・・・一つ言っておきます
      シフォンが居なくなったことは世界になんの害悪ももたらしません」

俺『何度も言わせるなよ・・・』

ルミナス「・・・」

俺『俺の世界はラブを中心に回っている・・・』

ルミナス「あなたという人は・・・」


175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 21:53:15.70 ID:z/z6isEc0

ルミナス「あなたの望みをおっしゃいなさい・・・」

俺『俺は今、鏡の中にうつるはずだった影が動いているだけに過ぎない
  お前の光で影を俺の中へ戻せ』

ルミナス「・・・」

俺『・・・』

ルミナス「クリスタルとなった者は希望を失った者です・・・
      あなたが希望を持たない限りは復活することはできません・・・」

俺『・・・希望はねえが願望ならある
  俺は気ままに生きることについては一流なんだ』

ルミナス「・・・」

俺『俺は今、生き返りてえし、生き返らなきゃいけないんだよ』

ルミナス「・・・」


178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 22:03:41.96 ID:z/z6isEc0

・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

ルミナス『わかりました・・・』

俺「・・・クリスタルは・・・あるな・・・」

ルミナス『光の意思よ!私に勇気を!希望と力を!』

俺「・・・」

ルミナス『ルミナス!ハーティエルアンクション!!』ピカッ

俺「・・・」


179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 22:05:53.18 ID:z/z6isEc0

・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

シフォン「・・・」

俺「・・・」

シフォン「・・・」

俺「クイーンめ・・・こんなサービス頼んでねえぞ・・・」

シフォン「我が名はインフィニティ・・・無限のメモリーなり・・・」

俺「どこだここは!?
  インフィニティ!!お前!介入しやがったな!!!」


181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 22:12:38.20 ID:z/z6isEc0

俺「お前は一体何がしたいんだよ!!?
  お前さえいれば四つ葉町が砂に飲まれることもなかったのに!!!」

シフォン「我が名はインフィニティ・・・無限のメモリーなり・・・」

俺「・・・」

シフォン「私は私の居場所へと還るのだ・・・」

俺「お前の居場所はラブの膝の上でいいんじゃないの?」

シフォン「・・・」

俺「キュアキュアって言えよ糞餓鬼が!!!」

シフォン「貴様に言われ理解したのだ・・・
      私の力は誰かに所持されていいものではないと・・・」

俺「あ、俺のせいッスか・・・
  また俺のせいッスか・・・」


182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 22:15:04.05 ID:z/z6isEc0

シフォン「だから・・・」

俺「・・・」

シフォン「お別れを云いにきた・・・」

俺「俺に?」

シフォン「ラブにも自分でお別れ云う・・・」

俺「おい、喋り方が安定してねえぞ」

シフォン「キュアア~・・・」

俺「キュア・・・」


183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 22:19:06.60 ID:z/z6isEc0

シフォン「まだ長くはインフィニティでいられない・・・」

俺「インフィニティでいられなくていいよ!!」

シフォン「もう私を追ってくるな・・・」

俺「・・・」

シフォン「ラブは必ず、アオの元へ帰すから・・・」

俺「泣くぞぉ・・・」

シフォン「・・・」

俺「シフォンがいなくなったらラブは泣くぞぉ・・・」

シフォン「仕方ない・・・」

俺「仕方なくねえよ!!」


184 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 22:22:48.90 ID:z/z6isEc0

シフォン「理解しろ・・・
      我と言う存在はそこにいられないのだ・・・」

俺「・・・」

シフォン「美希と祈里にも、そう伝えて・・・」

俺「・・・」

シフォン「バイバイ・・・」

俺「追うよ!」

シフォン「・・・」

俺「お前が嫌がろうがお前が困ろうが関係ねえ
  次元の果てまで追い詰めて捕まえて縛り上げてでも連れて帰るからそのつもりで逃げ惑え」


シフォン「・・・」シュンッ


俺「・・・」


185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 22:24:51.11 ID:z/z6isEc0

・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

クリスタル「・・・」ピカッ

美希「あ・・・」
祈里「・・・」


俺「あの糞餓鬼だけは許さねぇ・・・絶対にだ!!!」


美希「青髭ー!!!」

祈里「・・・」


186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 22:28:48.12 ID:z/z6isEc0

美希「あんた!あんた!!
    あたしがどれだけ心配し」

俺「・・・」

美希「・・・?なんで顔掴むの?」

俺「婆てめえ!!!俺がクリスタルになってるのをいいことに!!!
  ラブに暴言の数々、おまけにクリスタルにローキック!!!?人をおちょくんのもいい加減にしろよ!!!」グググッ

美希「イギッ!!?ちょっと!!アイアンクローやめなさい!!!痛い痛い痛い!!!」

俺「・・・」

祈里「・・・」

俺「いよー!山吹!」

祈里「・・・おせえよ・・・いつもいつも・・・」

美希「痛い痛い!!!顔曲がっちゃうでしょ!!!」


187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 22:33:46.50 ID:z/z6isEc0

祈里「・・・」

美希「・・・イタタタ」

俺「・・・」

美希「・・・ん?
    そうだ聞いて!四つ葉町が砂漠になったのよ!
    どうしよう!!どうすればいいの!?」

俺「それは別にどうでもいいです・・・」

美希「あんたねえ!!この砂漠みてどうも思わないの!!?
    みんなだってクリスタルになったのよ!!どうでもいいって!!!」

俺「あーもう、うるせえうるせえ
  お前はいちいち顔が縦に長いんだよ」

美希「・・・それ今関係ない!!!」


188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 22:38:40.00 ID:z/z6isEc0

美希「どうでもいいわけない!!
    こんな非常時にあんたは一体何考えてんのよ!!?」

俺「いいか、よく聞け婆」

美希「・・・、・・・?・・・婆って言わないで!」

俺「お前ら自分達が覚えてねえだけで
  9歳のときも10歳のときも11歳のときも・・・13歳のときも死んでるから」

美希「・・・は?」

祈里「・・・」

俺「つぼみとえりかは12歳のときに管理されてるから」

美希「・・・」

祈里「・・・はっw」


194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 23:48:22.04 ID:z/z6isEc0

俺「プリキュアの戦いが最終決戦を迎えると
  大体死ぬから」

美希「・・・」

俺「むしろ今回と前回はクリスタルや管理で人間の原型があるし生ぬるいほうなんじゃない?」

祈里「・・・」

俺「ブロッサム達を支える希望の源であるはずの四つ葉町が潰れたのはまぁ残念だけど
  なっちまったもんはしょうがねえだろ」

美希「プリキュアって最低ね!!!
    こんなになる前になんとかしなさいよ!!!!」

俺「お前が言うなよ・・・」


195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 23:58:52.81 ID:z/z6isEc0

俺「そんなことより聞いてくれ!」

美希「なによ?」

俺「俺さっき赤ん坊に来んなって言われた」

美希「・・・」

俺「屈辱的だったぜぇ・・・
  まさか赤ん坊風情に命令されるだなんて・・・」

美希「シフォンに会ったわけ?」

俺「ああ、しかもあいつ、お前らによろしく伝えろって言ってたぜ
  俺ごときを中継に使うだなんてお前ら・・・」

美希「・・・」
祈里「・・・」

俺「全然なつかれてねえな!!!」

美希「・・・」
祈里「・・・」


196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 00:02:25.76 ID:yzlXBoAg0

俺「シフォンの中でもどうやら確立しつつある主従関係
  ラブ>>>シフォン>>>俺>>>>>美希たん=祈里だな!」

美希「タルトは?」

俺「タルト?タルトはたぶん・・・おもちゃか何かだ」

タルト「あんまりやー!!!」

俺「い、居たんだ・・・」

タルト「あんまりやでシフォン!!
    ワイとの付き合いが一番長いんやで!!」

俺「タルト・・・」

タルト「・・・まーはん・・・やっと帰ってきてくれたんやな・・・」

俺「タルト・・・」

タルト「まーはん・・・」

俺「お前ってフレッシュプリキュアに出てたっけ?」

タルト「あんまりや!!!」


199 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 00:05:33.78 ID:yzlXBoAg0

俺「タルトくぅーん」

タルト「なんやの?」

俺「教えなさい、シフォンってなんなの?」

タルト「シフォンはシフォンやがな
    可愛い可愛い妖精の赤ちゃんや」

俺「違うだろ」

タルト「なんが違うことあるんや?
    ま、確かに無限のメモリーちゅうわかりにくいとこもあるけど
    基本は妖精や」

俺「・・・」

祈里「なんか引っかかってんのか?」

俺「う~ん・・・」


200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 00:10:09.39 ID:yzlXBoAg0

俺「プリキュアって・・・その存在自体は大したレベルのものじゃねえけど
  基本的に大きな力と共にあるんだよねぇー」

祈里「・・・」

俺「それがぁ~、なんかぁ~、引っかかるっていうかぁ~・・・」

美希「(あ、喋り方がギャル男風になった・・・真剣な話ってわけね・・・)」

俺「ほらぁ~、ひかりもフィーリアもシフォンを感じるぅ~?って言うかぁ~
  ひかりとフィーリアとフューチャリングできるシフォンってぇ・・・
  なんか変じゃなくなくなくね?」

タルト「・・・」

祈里「・・・」

俺「無限のメモリーってぇ?マジなんなわけ?意味わかんなくなくなくね」


201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 00:17:04.83 ID:yzlXBoAg0

タルト「確かにシフォンは変な力いっぱいもっとるけど・・・
    これといった能力なんて超能力と次元を超える能力くらいやろ?」

祈里「何が言いたいんだよ?」

俺「それってぇ、マジ全部、無限のメモリーから派生した副産物なんじゃないのぉ?」

美希「無限のメモリーって結局、記憶媒体ってことよね?」

俺「マジそれマジそれ!美希ティ、マジぱねぇ!!」

美希「時間とか?」

俺「時間はミニッツとアワーズがいるっつぅかぁ、つーか、時間と記憶って関係なくなくね?」

美希「あんたのその喋り方紛らわしくて、最後どうなってんのかわかんないわよ・・・」

俺「っめーん!」


203 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 00:23:14.63 ID:yzlXBoAg0

俺「ぶっちゃけ、咲達が戦った存在って
  元素の塊であったものが爆発して飛び散ったとき、同じベクトルにいたやつじゃん
  詰まる話、咲達って元素の対となる存在と戦ってたわけだよ」

美希「ミニッツとアワーズってスプラッシュスターだったわよね?」

俺「そうだよ、咲達の強さの格が違うのはそのせいでもある
  あいつらは次元と時間、元素、五行と共にあった」

美希「しゅ、集中しすぎじゃない・・・」

俺「なぎさ達は光と闇と共にあり
  のぞみ達はドリームコレットという全能、キュアローズガーデンという命と共にあった・・・」

祈里「・・・」

俺「じゃあお前らは何と共にあったんだ?」


204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 00:28:44.46 ID:yzlXBoAg0

俺「俺はシフォンを全知だと思ってたが、違うみたいだよ」

祈里「そういやシフォンってなんなんだ?」

タルト「・・・」

美希「タルト、何か知らない?」

タルト「知らん知らん!!!」

俺「タルトくぅーん!」

タルト「マジ堪忍や!!ワイ、ホンマに知らんのや!!!」

祈里「・・・」

タルト「ホンマや!!ワイやってそれを知っとったらこんな苦労してへん!!!」

俺「それもそうだよねー・・・」


205 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 00:40:04.39 ID:yzlXBoAg0

美希「無限のメモリーって何に対しての記憶媒体なのかしら?」

美希「それに大きな力って何か必要だからあるわけよね?」

美希「シフォンの力はなんに必要な力なのかしら?
    ねえ青髭?」


DM「なんかぶつくさ言って、動かない人いるけどぉ・・・いいの?」

俺「ああ、暇つぶしに夢中になってるみたいだし置いていく』

祈里「またダークプリキュア5かよ・・・』

タルト「あんはん、クリスタルの中で何やっとったんや?』

俺『別にどうでもいいでしょ
  ミント!おつかれ!』

DM「さっさと行きなさいよ」


美希「・・・」

美希「待って!!」


206 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 00:44:02.46 ID:yzlXBoAg0

俺『・・・」

DA「そのまま向かい鏡へ入れ
   一旦はお前らの世界へ戻るがベクトル合わせはレモネードがしているはずだ」

俺「上出来だ
  さすが一時期泥棒をやってただけはある』

パイン「チェインジ!!』

タルト「なんやごっつ便利やなぁ』

俺『アクア、またな!』

DA「ああ」


ベリー「置いてかないでよ!!』


207 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 00:47:27.78 ID:yzlXBoAg0

DL「おそーい!」

俺『そう言うなよ・・・」

DL「ハイタッチ!」スッ

パシンッ

俺「いってきまーす!』

パイン「・・・』

ベリー「なんでダークプリキュア5がいるわけ?』

パイン『しらねーよ、黙ってろ』

ベリー『・・・』

タルト『ホンマに黙るんや・・・
     なんやベリーはん・・・ごっつ不憫やな・・・』


208 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 00:50:34.60 ID:yzlXBoAg0

俺「これが鏡の国の世界樹か・・・」

DD「たぶんこれだと思うよ・・・」

DR「たぶんっていうか・・・
   これ以外に大きな樹なんてここにはないしね」

俺「呼べばわかるだろ
  フィーリア!!!」


フィーリア「よくぞここまできましたね青ひ」


俺「やれ」

DD「オッケー!」バシュンッ


フィーリア「・・・ッ!?」


209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 01:02:08.68 ID:yzlXBoAg0

タルト「あわわわ・・・まーはん、王女に何やっとるんやー!!!」

ベリー「そ、そうよ!いくらなんでもやっていいことと悪いことがあるわよ!!!」

俺「俺はフィーリアの与太話に付き合うつもりなんてねえんだよ!!!!!」


フィーリア「・・・」


俺「早くシフォンのとこへ跳ばせよ!!!
  次に焦らしやがったらダークネスファイヤーでお前ごと燃やすからな!!!」


フィーリア「・・・」


DR「・・・」スッ

ベリー「や、やめた方がいい!!
     あんたもそういうのしたくないでしょ!!こいつの言いなりにならなくていいの!!!」

DR「いや、よくわかんないしさぁ・・・」

ベリー「よくわからないならやめた方がいいわ!きっとそうよ!!」

DR「そ、そうかい?」


212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 01:31:32.18 ID:yzlXBoAg0

フィーリア「・・・」スッ


ベリー「フィーリア王女が消えた・・・」

俺「あの野郎・・・」


「あなた方は本当にインフィニティがなんなのかわかっているのですか・・・?」


タルト「アカン!!まーはん!やってはあかんことやってもーたで!!!
    世界樹ごと敵に回したんと同じや!!!」

DD「それってまずいの?」

タルト「まずいなんてもんやない!!
    全てはここからはじまったと言われとるんやで!!
    フィーリア王女が本気になったらそれはこの世界をどうとでもできること等しいやん!!」

パイン「・・・」

俺「(だからこの世界と関係ないゴーヤーンだけがフィーリアに対抗できた・・・)
  ルージュ!世界樹ごと焼け!!」

ルージュ「あいよ!!」


213 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 01:35:11.90 ID:yzlXBoAg0

「世界樹を焼いてしまえば全ての次元が滅びることになりますよ・・・」


俺「・・・」

タルト「土下座や!!土下座せえまーはん!!!ワイはもうしとる!!!」

ベリー「・・・」

DR「・・・、ど、どうするんだい?」

俺「いい、やれ」

DR「ど、どうなっても知らないよ!!!」バシュ


「愚かな・・・」


214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 01:38:29.51 ID:yzlXBoAg0

「あなた方ごときが世界樹をどうにかできると思っているのですか・・・?」


パイン「おい、ダメージ0かよ・・・」

俺「ダメだ・・・火力が足んねー・・・」

DR「・・・」

俺「どーすっかなー・・・」

タルト「どーすっかやあらへん!!!
    まーはん、さっきからなんがしたいんや!!!」

俺「新世界の創造かな・・・」

ベリー「はい!!?」

俺「世界樹を焼けばシフォンは帰ってくる・・・と思う・・・」

パイン「はぁ!!?」


215 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 01:41:37.98 ID:yzlXBoAg0

俺「とにかく攻撃だ!!!
  みんなで世界樹をぶっ焼くぞ!!!!」

DD「世界は滅ばないの?」

俺「たぶん・・・たぶんな!」


DD「信じる!!」ズダッ

DR「仕方ないねぇ!!」ズダッ

パイン「・・・ケッ!」ズダッ


ベリー「ちょ!!あんたたちねえ!!!」

タルト「どういうことやの!!?」

俺「シフォンはたぶん・・・世界樹と同等の存在だと言うことだよワハハハハ!!!」


217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 01:47:32.54 ID:yzlXBoAg0

パイン「プリキュア!!ヒーリングプレアー!!!」

「おやめなさい・・・!」

DD「ハァァァーッ!!!」ブゥゥゥーン・・・


ベリー「やめなさいよ、あんた達!!!」

俺「お前も行けよ」

ベリー「・・・」

俺「行けよ」

ベリー「ちゃんと説明しなさい!!」

俺「えー・・・めんどいー・・・」

タルト「説明してくれんとわからんやん!!」

俺「いいか、フィーリアがシフォンと俺たちを会わせるつもりがないなら
  俺たちはシフォンのとこに行く術がないんだよ
  だったら世界樹ごと一度世界をぶち壊して次元が壊れたとこに入り込むしかないだろ?」


218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 01:52:44.37 ID:yzlXBoAg0

ベリー「・・・シフォンってなんなの?」

俺「シフォンはフィーリアが管理する次元の外へ行けるんだ
  アカルンの次元を跳ぶ能力はシフォンからの恩恵と考えろ」

タルト「・・・もしかしたらシフォンは
    世界樹と違う創造主なんか?」

俺「それも違う
  シフォンは世界樹と同等の存在で世界樹の管理下にない存在だ」

ベリー「よくわからないんだけど」

俺「わかりやすく言うなら、世界樹が世界を創造したとき、その創造の歴史を全て記憶しているものだ」

タルト「・・・余計わからんのやけど・・・」

俺「えっ!?マジで!!?」


219 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 02:01:45.23 ID:yzlXBoAg0

俺「世界が創造されたときに生み出されたのが光と闇ならば
  クイーンやジャアクキングはフィーリアの管理下にある」

ベリー「・・・」

俺「同じくそこに生きている命、キュアローズガーデンもフィーリアの管理化にある
  時間も元素も五行も、大体はフィーリアの管理下だ
  ドリームコレットはいまいちわかんねーけど、たぶんあれは管理下じゃない・・・ような気がする」

タルト「・・・」

俺「フィーリアが管理していないものはこの世界と関係ないものか
  フィーリアが世界を創造する前からあったものだ」

ベリー「でも世界の記憶なんでしょ?」

俺「シフォンは世界と関係あるかと言われればある・・・が
  フィーリアの反応をみる限りそうじゃなさそうだ・・・」

タルト「そうやとすればシフォンは何ができるんや?」

俺「因果の支配者とでも言うのかな?
  今ここで俺たちが世界樹を燃やしても、シフォンがその原因を改ざんすればそれはなかったことになる
  だから燃やすんだ、シフォンをおびき寄せる種にもなる」


220 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 02:14:08.16 ID:yzlXBoAg0

「あなたはそこまで理解しておきながらなぜ肝心なことがわからないのです・・・」


俺「なんだって?どうも聞こえんな~!!」


「インフィニティが自我に目覚めること・・・
 私情に汚れた記憶を持つこと・・・
 それがどれだけ危険なことかわからないのですか・・・?」


俺「なんだって?どうも聞こえんな~!!」


「・・・」


俺「なんだって?どうも聞こえんな~!!」


221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 02:22:32.21 ID:yzlXBoAg0

ベリー「シフォンは・・・シフォンはなんでいなくなったの?」

俺「・・・」

ベリー「シフォンがなんなのか、大体わかったけど・・・
     だから今回のこととなんの関係があるっていうのよ?」

俺「お前が因果を操れるとしたら何の結果を弄りたい?」

ベリー「話が大きすぎてわかんないわよ!!」

俺「俺だったらラブを不幸にした全ての因果を消し去るね!」

タルト「・・・」

俺「タルトは?」

タルト「ワイは・・・ワイは・・・ラビリンスの連中が襲ってきたことをなかったことにして!
    アズキーナと一緒にいたすんばらしい記憶に置き換えたるで!!」

俺「・・・」

ベリー「・・・」

俺「お前、何がしたい?」


222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 02:26:44.09 ID:yzlXBoAg0

ベリー「・・・」

俺「・・・別になんでもいいよ
  深く考えずにこうだったらいいって思うことをそのまま言えよ」

ベリー「・・・」

タルト「ベリーはんはモデルになりたいんやもんな
    もっときらびやかな経歴に置き換えたれば」

ベリー「パパとママが離婚したことをなかったことにする・・・」

俺「・・・」

タルト「・・・ベリーはん・・・」

俺「・・・」


224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 02:30:30.77 ID:yzlXBoAg0

俺「シフォンはそれを嫌ったんだ・・・」

タルト「・・・」

ベリー「・・・」

俺「思えばお前らはそう・・・
  シフォンに全て結果を操作され続けていたのかもしれない・・・」

タルト「・・・」

俺「ピルン、キルン、ブルンが都合よく新しい形態に変化したこと・・・
  イースという存在がプリキュアに転生したこと・・・
  伝説にもない存在へと変貌を遂げたこと・・・
  ダンス大会で優勝したこと・・・」

ベリー「・・・」

俺「皮肉だね・・・
  護ってるつもりで護られ続けていただなんて・・・」


225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 02:43:04.87 ID:yzlXBoAg0

「インフィニティはそれを考え操作したわけではありません・・・」


俺「わかってるさ・・・
  あいつは存在そのものがそこにあっちゃならなかったものなんだろう・・・?」


「その通りです・・・」


俺「シフォンはそう・・・
  そうあってほしいと考えるだけで因果の改ざんが始まるんだ・・・」


「インフィニティはこれ以上あなた方の因果を改ざんしてはいけないと思い・・・
 あなた方から離れたのです・・・」


俺「生意気な餓鬼だぜ全くよー!!!」


「いかせてあげなさい・・・
 インフィニティはあなた方を嫌いになったわけではないのです・・・
 むしろ好きだからこそ離れようと決意したのです・・・
 その気持ちを踏みにじってはなりません・・・」


俺「ラブの大切なシフォンをインフィニティインフィニティ連呼してんじゃねえよデコ助が!!!!」


226 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 02:48:07.34 ID:yzlXBoAg0

俺「行け!!!焼け!!!」

ベリー「・・・響け希望のリズム」

タルト「ベリーはん!!?」

ベリー「キュアスティック、ベリーソード・・・!」


「・・・」


ベリー「シフォンは!!シフォンはねぇ!!!」

パイン「おっせえよ・・・」

ベリー「ただの妖精の赤ちゃんなの!!!
     そんなつまらないこと考える必要なんてないのよ!!!!」

DR「熱くなってるねぇ・・・ノッた!!!」

DD「みんなで世界樹、焼こうよ!!」


227 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 02:54:00.44 ID:yzlXBoAg0

タルト「か、勝てるわけあらへんやん!!!
    相手は世界樹なんやで!!!」

俺「タールト!」

タルト「なんや・・・悪い顔しとるで・・・?」

俺「俺と一緒にここで死のう!!みんなで!!!」

タルト「はん!!?」

俺「勝とうが負けようがそんな結果どーでもいーんだよ!!!しょーもねーつまんねー!!!」

タルト「ま、負けたらあかんやん・・・
    ワイら死んだらそれこそピーチはん泣いてま・・・」

俺「・・・」

タルト「・・・結果がどうなってもシフォンは因果の改ざん行うっちゅー話なん?」

俺「オフコース!!!」

タルト「イヤや!!!ワイ死ぬんはイヤや!!!!」

俺「バカヤロー!!俺だった死にたくないけど!!!それが手段なんだから仕方ないでしょー!!!!」


228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 02:57:38.71 ID:yzlXBoAg0

俺「どう転んでも目的は果たす・・・それが俺の流儀だ!!」

タルト「ふざけとる・・・まーはんの存在も大概やで・・・」


「・・・」


ベリー「エスポワールシャワー!!!」

パイン「燃やすのにシャワーってお前・・・」

ベリー「エスポワールシャワーは可燃物よ!!」

パイン「そ、ソッカー・・・」


「わかりました・・・」


230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 03:11:48.46 ID:yzlXBoAg0

お酒を飲んで描いてたら気づいたらここまでいってた
収集がつくかどうかはわからないちょっと眠し眠ろうと思う


231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 03:12:05.75 ID:3qQF4R/h0




234 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 03:47:42.89 ID:+6koWTxVO

まーはん……


237 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 05:50:23.33 ID:Wzk8mXRNO

ニートなのに酒…


250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 13:58:49.40 ID:qgogd/v60

美希たんちゅっちゅ


271 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 22:05:54.20 ID:yzlXBoAg0

フィーリア「あなた方がそこまでインフィニティに会いたいというのであれば・・・」

パイン「最初からそうしやがれよ・・・」

タルト「王女・・・」

フィーリア「会ってその存在の違いに圧倒されなさい・・・」

ベリー「シフォンはそんな特別な存在じゃない!」

フィーリア「・・・、いくのはあなた方6人でいいのですね?」

DD「・・・」

俺「いや、ドリームとルージュはいかない
  これはベリーとパインとタルトと俺と、向こうにいるピーチとパッションとシフォンの問題だ」

DR「いいのかい?
   あんたがいつも言ってる、戦闘は戦力的に優位にたってからはじめろに反さない?」

俺「どーせシフォンにゃプリキュア全員揃えたって戦力で均衡できるなんてことねえよ
  シフォンが力でなんとかしようとしてくるならその地点で負け戦だよ」

ベリー「・・・」

俺「でもいくけどねー!なぁタルト!!」

タルト「・・・ホンマや!いかなアカンのや!!」

俺「おお、タルトが燃えとる・・・」


272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 22:07:19.34 ID:oYXTyZAV0

おかえり~


273 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 22:13:14.86 ID:yzlXBoAg0

フィーリア「放っておいた方が悲しまずに済むというのに・・・」

俺「俺はお前みたいな大層な存在とは違うんだよ」

フィーリア「・・・」

俺「いいかフィーリア!俺の行動理念はただ一つ!!」

フィーリア「・・・」

俺「ピーチが喜ぶか否かだ!!」

フィーリア「・・・」

俺「どうだ俗物だろう!!どうだどうだ!!お前みたいな聖者とは違うんだよ!うっきょおおおお!!!!」

フィーリア「・・・」

俺「ウッキィ!?ウキキキキッ!!!?ウキョー!!!」

ベリー「・・・」

俺「・・・」

パイン「・・・」

俺「///」


276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 22:17:38.43 ID:yzlXBoAg0

ベリー「・・・」

俺「な、なんだよ///」

パイン「なんでてめえ調子にノるとそうなるんだよ・・・?」

俺「そ、そうなるってなんだよぅ///」

タルト「なんでやの・・・なんで悪党演じてるとこで猿の真似すん?」

俺「お、お猿さんじゃねえし///」

ベリー「うきぃ?」

俺「///」

パイン「うっきょー?」

俺「や、やめなさい!!大人をからかうもんじゃないよ!!!」

DD「ウキィ」

俺「やめて///」


277 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 22:21:25.57 ID:yzlXBoAg0

フィーリア「ではお猿さんはどうやってプリキュアを喜ばせるというのですか・・・?」

俺「お前まで俺をお猿さんって言うんだ///
  そういうのってスゲー俗物じゃん///
  フィーリアちゃん萌え萌え///」

タルト「萌え萌え・・・」

俺「な、なんだよタルト///」

パイン「なんとか矢先変えようとして自爆してんじゃねえよ」

俺「ち、違うもん!!
  うるせえうるせえ!!!!
  さっさとシフォンのとこに跳ばせよ!!!」

フィーリア「・・・」

俺「///」

ベリー「・・・うきぃ?」

俺「うるせえうるせえ!!!!!」


278 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 22:25:19.09 ID:yzlXBoAg0

DR「・・・」

俺「あーもう!!!うぜえうぜえうぜえ!!!!」

パイン「ガキかおめえ・・・」

俺「俺は好きになっちゃった女の子の!!!」

ベリー「・・・」

タルト「・・・」

俺「連れ子ぐらい全部まとめて愛してやるよ!!!!!」

フィーリア「・・・」

パイン「ひゅ~ww」

ベリー「あ、アハハ・・・ww」


279 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 22:31:37.49 ID:yzlXBoAg0

フィーリア「ではあなた方4人をわたくしの作り出した次元の外へととばします・・・」

ベリー「どうやら伝わったみたいね・・・」

俺「いいか、跳んだあと、シフォンを視認したら1、2の3!!でいくからな!!」

パイン「オーケー!」

タルト「・・・ベリーはん、まーはん、何する気やの?」

ベリー「さ、さぁ・・・?」

俺「さぁ?じゃねえだろ!!!
  ベリーもやるんだぞ!!!」

ベリー「な、何を・・・?」


280 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 22:34:47.05 ID:yzlXBoAg0

・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

シフォン「ラブ・・・」


ピーチ「シフォン!」


シフォン「ラブ達に会えて・・・嬉しかった・・・」


ピーチ「シフォン?何を言っているの?」


シフォン「お別れ・・・」


パッション「・・・」


282 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 22:38:59.53 ID:yzlXBoAg0

シフォン「私にできること・・・」


ピーチ「・・・」


シフォン「青髭は元に戻しておく・・・」


パッション「そんなことしなくていいわ!
       あなたが居なくなることの方がずっと、私達にとってつらいの!!」


シフォン「もうこれくらいしかできることが・・・ないから・・・」


ピーチ「・・・違う!そんなの絶対違う!
     確かにダーリンも大切だけど・・・シフォンだって大切なの!!
     どちらかなんて・・・選べるわけないよ・・・」


シフォン「違うよ・・・
      私は・・・もう・・・この世界にいられないの・・・」


283 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 22:42:26.41 ID:yzlXBoAg0

ピーチ「いられないって・・・そんなんじゃわかんないよ!!」


シフォン「わかって・・・わかってくれなきゃ・・・シフォン、困るの・・・」


ピーチ「シフォン・・・」


シフォン「最後にラブが喜ぶことを・・・してあげたいの・・・」


俺「1ッ!」
ベリー「2ッ!」
タルト「のぉ!」
パイン「3ッ!ヒャホォォォー!!!!」


シフォン「・・・」


パッション「ヒゲ!?」


284 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 22:46:24.90 ID:yzlXBoAg0

パイン「パインフルートは鈍器じゃねえ!!!」スカッ

シフォン「祈里・・・」フヨフヨ

パイン「避けんじゃねえよ!!!つうかここ足場ねえし!!!」

ベリー「とうッ!!!」スカッ

シフォン「美希ィ・・・」フヨフヨ

ベリー「ちょ!!ここ何!!!?」

俺「あまいなシフォン!!!ベリーなど囮だ!!!
  本命はこの俺による鉄拳制裁だ!!!」スカッ

シフォン「・・・」フヨフヨ

俺「チックショー!!!!」

タルト「・・・」ピコンッ

シフォン「・・・?」

タルト「やった!やったでぇ!ワイのピコピコハンマーがシフォンを殴ったったでえ!!!」


285 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 23:00:51.26 ID:yzlXBoAg0

ピーチ「だ、ダーリン?」

俺「ピーチィィィー!!!」


パッション「・・・」ガシッ

ベリー「た、助かったー・・・
     ていうか、何ここ?」

パッション「それよりあなたたちは何をしているの?」

パイン「シフォンぶん殴りにきたんだよ」


ピーチ「シフォンを殴りに・・・?」

俺「そういうこと、いいかシフォン!」


シフォン「・・・」


俺「ここからの涙の別れは俺達アウトローが相手してやるよ」

ベリー「・・・」

パイン「・・・」

タルト「(ワイもなんやろか・・・)」


286 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 23:03:32.13 ID:yzlXBoAg0

ピーチ「ダメだよ!!シフォンを殴るだなんて!!」

俺「言ってわかんねー糞餓鬼は殴ってでもわからせるんだ
  それを虐待というなら俺は虐た」

ピーチ「ダメだよ!!」

俺「・・・」

ピーチ「そんなひどいことしちゃダメ!!」

俺「そうだそうだ!!!
  シフォンを殴ろうだなんて言い出した奴出て来い!!!
  お前らシフォンをなんだと思ってんだ!!!」

ベリー「あんたでしょ!!」


287 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 23:06:48.65 ID:yzlXBoAg0

シフォン「・・・」

俺「よーシフォンちゃ~ん!
  来たぜ約束通りよぉ~!」

シフォン「キュア・・・」

俺「嫌そうな顔すんなよ
  なんだったらパパって呼んでもいいんだぜぇ・・・」

シフォン「きゅ、キュアア~・・・」


タルト「(い、嫌がっとる・・・心の底から嫌がっとる・・・)」


289 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 23:10:59.69 ID:yzlXBoAg0

ピーチ「シフォン・・・なんでどっか行っちゃおうとするの?」

ベリー「あ、それは」

俺「黙ってろ」

ベリー「・・・」

ピーチ「世界にいられないだなんて、そんな言葉じゃ私、わかんないよ」

シフォン「・・・キュアア・・・」


パッション「せっかく復活したってのにピーチにとって今それはどうでもいいみたいね」

俺「何が言いたいんですかパッションさん・・・」

パッション「別に」

俺「なんでちょっと嬉しそうなんですか・・・」


290 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 23:13:49.40 ID:yzlXBoAg0

シフォン「インフィニティとして私はしなきゃいけないことがあるの・・・だから」

ピーチ「それって何?」

シフォン「キュ、キュアア~・・・」

ピーチ「・・・」

シフォン「私は世界に必要なものだから・・・ラ」

ピーチ「なんで?なんでシフォンが世界に必要なの?」

シフォン「キュ、キュア・・・」


ベリー「出た・・・質問攻め・・・」

パイン「そもそもあいつ理解する気がねえのにきくんだよ・・・」

俺「さすがピーチだ・・・」

パッション「ええ・・・あれにはまいるわ・・・」


291 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 23:17:24.15 ID:yzlXBoAg0

シフォン「アオ・・・」

俺「なんだよ?」

シフォン「キュア・・・」

俺「俺にお前を説明させろっていうの?
  ヤだよ、自分で話せよ」

シフォン「・・・」

俺「自分で言えよ!!言いたくねえならピーチのそばに居ろよ!!!」

シフォン「・・・」

俺「俺は別にいいよ、お前がどっかへ行こうと、ピーチが幸せであるならそれでいいよ」

シフォン「キュア~・・・」


292 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 23:22:08.42 ID:yzlXBoAg0

シフォン「美希、祈里ィ・・・」

ベリー「しーらない!あたししーらない!」

パイン「俺もしらねー」

シフォン「キュア・・・」

ピーチ「シフォン!どうしていかなきゃいけないのか説明して!!」

シフォン「・・・」


俺「次にシフォンが起こす行動についてはもうわかりきってる」

パッション「へぇ・・・」

俺「シフォンが何かをしようとしたら
  すぐさま俺を連れてアカルンでシフォンの後ろへ転移しろ」

パッション「なんで私があなたの言うことをきかなきゃいけないの?」

俺「なぜならお前は俺に仮があるからだ、ラビリンスで泣いたことを秘密にしてほしいなら俺の言うことをきいてもらおうか」

パッション「・・・このグズ!!」


293 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 23:25:38.90 ID:yzlXBoAg0

シフォン「キュアキュア!!」


パッション「アカルンよ!!」ブゥゥゥーン・・・


シフォン「プリムグッ」

俺「そうはさせねえ
  ピーチの記憶からお前の存在を抹消しようだなんて卑怯なんだよ」


ピーチ「・・・私の記憶からシフォンの存在を消す・・・?」


シフォン「キュ、キュア~・・・」

俺「ダメだよ・・・」


295 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 23:30:55.39 ID:yzlXBoAg0

俺「・・・」

ベリー「・・・」

シフォン「キュア・・・」

パイン「言えよ!」

シフォン「キュアア~・・・」

タルト「シフォン・・・なんでやの?
    なんで言いたくないんや?」

シフォン「・・・」

俺「大切なことだろ?」

ベリー「そうよシフォン、どうしても行くというのなら絶対に伝えなきゃいけないことよ」

シフォン「・・・」

パイン「別に俺達はお前が行くことを止めやしねえよ・・・
     ちょっと寂しいけどよ、それで仕方ねえなら仕方ねえよ・・・」

タルト「そやで・・・、せやけど伝えることはちゃんと伝えにゃあかんやん」

シフォン「・・・」


296 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 23:33:14.94 ID:yzlXBoAg0

シフォン「・・・」

俺「・・・」

ベリー「あんた、シフォンに言いたいことがあるんじゃないの?」

俺「山ほどある」

ベリー「言えばいいじゃない」

俺「・・・ピーチに任せる」

ベリー「あっそ・・・」


300 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/29(水) 00:00:18.20 ID:byilWbN00

ピーチ「ねえシフォン、もう一度ちゃんと説明して」

シフォン「私は・・・無限のメモリー、インフィニティだから・・・」

ピーチ「それじゃわからないんだよ・・・」

シフォン「無限のメモリーは・・・」

ピーチ「うん・・・」

シフォン「世界の記録だから・・・」

ピーチ「世界の記録・・・?」

シフォン「・・・」

ピーチ「シフォン・・・?」

シフォン「・・・アオ・・・」

俺「知らんぞ俺は」

シフォン「・・・」


301 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/29(水) 00:02:35.99 ID:byilWbN00

ピーチ「シフォン、ちゃんと言って・・・」

シフォン「・・・」

ベリー「言いなさいシフォン・・・
     ピーチは怒らないわよ・・・」

シフォン「・・・」

パイン「ピーチが理解できるかはわかんねえけどな」

シフォン「・・・」

ピーチ「シフォン・・・」

シフォン「キュ・・・」

パッション「・・・」

シフォン「キュアアアアアアアアアアア~~~!!!!!!!!」

タルト「シフォン!?」

ベリー「な、泣いちゃった・・・?」


302 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/29(水) 00:06:06.21 ID:byilWbN00

シフォン「キュアアアアア~~~!!!!!」

ピーチ「シフォン!」

シフォン「ラーブ!!ラーブ!!!キュアア~~!!!」

ピーチ「よしよし・・・」


ベリー「・・・え?え?」

俺「・・・」

パイン「無限のメモリーなんじゃねえの!
     無限のメモリーって泣くのかよ!?」

俺「まだシフォンという器は無限のメモリーとして育ちきってねえんだろうよ」

タルト「どういうことやの?」

俺「お前らいたいけな赤ん坊をよくもまぁこんなにいじめられるもんだよ・・・
  正直、引くわ・・・」

タルト「あんさん・・・ムチャやで・・・」


303 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/29(水) 00:12:06.58 ID:byilWbN00

俺「そもそも」

ベリー「うん・・・」

俺「因果を操作できるインフィニティが」

パイン「・・・」

俺「姿をくらまそうなんてすれば、自分の存在そのものを消しちゃえばいいじゃん」

タルト「せやな・・・せやな・・・んん!?」

俺「そ、インフィニティとか世界樹とか次元とか、そういうレベルの話じゃない
  シンプルに言えば家出した糞餓鬼が迎えに来てーっと呼んでいただけなんだよ」

ベリー「・・・」

パイン「・・・」

俺「シフォンの家出って何人か命がけにならなきゃいけないってんだから厄介だよねー」

タルト「せ、せやったらピーチはんに任せてワイら待っとったらよかったんやん」

俺「そう!」

タルト「・・・それはないで・・・」


304 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/29(水) 00:17:18.45 ID:byilWbN00

俺「ピーチに因果のことを話したら本当に一緒にいられなくなる!」

ベリー「・・・」

俺「どうしよう困った!うまくみんなに説明してもらえないかお願いしてみよう!ダメだ誰も頼まれちゃくれねー!」

パイン「・・・」

俺「でも別れるための決定打を自分から言い出したくもない!」

タルト「・・・」

俺「どうしよう困った困った!!」

ベリー「・・・」

俺「はい泣いた!!!はい泣いた!!!」

パイン「わ、わかりやす・・・」


306 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/29(水) 00:29:02.42 ID:byilWbN00

俺「シフォーン!!」

シフォン「キュア~~!!!!キュア~~~!!!」

ピーチ「シフォン・・・」

ベリー「泣きやまないじゃない!!」

パイン「よーしよし!!よーしよしよしよしよしよし!!!」

シフォン「キュア~~!!!!!!」

パッション「・・・」

俺「よしパッション!意表をつこう!!!」

パッション「は?」

俺「例えば俺とパッションがシャルウィダンスで意表をつける!!
  シフォンはたぶんこう言うしかない!!!イヒョー!!!」

パッション「嫌よ」

俺「言うぞ!!!あのこと言うぞ!!!」

パッション「・・・」

俺「ええおい!!パッションさんよおお!!!」


307 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/29(水) 00:33:46.40 ID:byilWbN00

シャールウィーダーンス

俺「・・・」
パッション「・・・」

オンアブライトクラオブミュジックシャルウィフラーイ

俺「・・・」
パッション「・・・」

シャルウィダンス


シフォン「キュア~~!!!!キュア~~~!!!!!!!」

タルト「あんさんら何踊っとんや!!!!」


俺「・・・なんでだ・・・?」

パッション「理解できないのはあんたの頭の中よ・・・」


308 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/29(水) 00:36:39.83 ID:byilWbN00

ベリー「仕方ないわ・・・
     あたしが一肌脱いで・・・」

俺「頑張れベリー!いつもの鉄板ネタやってよ!!」

パイン「あれだ!ベリーソードは囮よ!」

ベリー「違うわよ!あたしが子守唄を歌ってあげるの!」

俺「・・・はぁー・・・」

パイン「はぁー・・・」

ベリー「何そのため息!!?」

シフォン「キュアア~~!!!」

タルト「アカン!シフォンが嫌がっとる!!!」

ベリー「・・・」


309 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/29(水) 00:40:21.59 ID:byilWbN00

ピーチ「じゃ、私がいつものやつやればいいんだね!」

俺「うんー!!!」

ベリー「いつものって変顔のこと・・・」

タルト「ピーチはん・・・言いづらいんやけど・・・
    あれはシフォン、よろこんどんやなくて・・・怯えとんやで・・・」

ピーチ「ええっ!!?」

パッション「・・・」

パイン「自覚・・・ねえんだ・・・」

シフォン「キュアアアア!!!!」

俺「仕方ねえ!!!ここは俺がいつものジャイアントスイングで!!!!!」

ベリー「やめて!!!今この状態でキュアキュアプリプーはイヤ!!!」


310 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/29(水) 00:43:22.35 ID:byilWbN00

タルト「なんやシフォン!なんが気に入らんのや!?
    みんなこうやってシフォンが帰ってきたことよろこんどんのやで!!」

シフォン「キュアアアアアアアアアア!!!!!!!!!」

俺「シフォン!」

ピーチ「シフォン・・・」

パイン「つーかさー・・・」

ベリー「うん・・・」

タルト「どしたの?」

パイン「こころの種出てね?」

ベリー「臭うんだけど・・・」

シフォン「キュアアアアアアアアアア!!!!!!!!!」

タルト「シフォーン!!!」


314 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/29(水) 01:22:02.92 ID:byilWbN00

シフォン「キュア・・・」

俺「こころの種め・・・」

ピーチ「よかった・・・シフォンが泣きやんでよかった・・・」

ベリー「あんた達にシフォンのお世話は無理よ・・・」

パッション「・・・」

シフォン「キュ、キュア~、アーオ」

俺「今度はどうした?」


315 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/29(水) 01:24:53.97 ID:byilWbN00

シフォン「キュア・・・」

俺「うんうん・・・」

シフォン「キュアキュア・・・」

俺「ああ、そうか・・・」

シフォン「キュア」

俺「・・・お前がそれでいいならいいけどそれだと困るんだろ?」

パイン「何語だよ!!?」
ベリー「どうやって会話してんのよ!!!」

俺「え?」

タルト「まーはん、なんか超越してきたで・・・」


316 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/29(水) 01:31:49.79 ID:byilWbN00

シフォン「・・・」

俺「大丈夫だって!
  お前のワガママなんて全部受け止められる!!ちょろいちょろい!!!」

シフォン「・・・」

俺「いいかシフォン!俺にとって重要なのは原因でも結果でもねえ!!!因果じゃねえ!!!
  俺にとって大切なのはピーチなんだ!!!」

シフォン「・・・」

俺「俺はピーチと一緒にいられる未来なら例えそれが仕組まれた未来だとしても大満足だね!!!」

シフォン「キュアア・・・」

俺「同様に!シフォンが俺からその未来を取り上げようとしても俺は!!
  そこから再び、何度でも何度でも何度でも!!原因を作って!!ピーチと共にいる結果を選び取る!!!」

シフォン「・・・」

俺「・・・」

シフォン「キュア!キュアキュアプリプー!!!」

ベリー「ちょ!!?」

パッション「今度は何!?」


317 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/29(水) 01:36:39.57 ID:byilWbN00

・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

ラブ「あれ・・・?ここどこ・・・?」

俺「ラブゥゥゥー!!!」

ラブ「ダーリン!!?
   ダーリィィィン!!!
   よかったクリスタルになっちゃったから心配したんだよ!!!」

俺「ラブが待ってるなら俺は自力で復活するしぃ!!!」

ラブ「ダーリン・・・」

俺「ラブ・・・」

美希「はいシューリョー!!そういうのシューリョー!!!」

祈里「シフォン、お前ダメじゃねえかこんなことに勝手にきちゃ!」

シフォン「キュアア・・・?」


318 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/29(水) 01:40:36.77 ID:byilWbN00

タルト「シフォーン!!ワイの可愛いシフォーン!!!」

シフォン「キュア・・・」

タルト「なんで嫌そうなんやねん・・・」

せつな「シフォンは無事に見つかったけど
     もう四つ葉町は・・・」

美希「そうね・・・砂漠に飲まれちゃったのよね・・・」


俺「この車、キー刺さりっぱなしじゃん、しかもオフロード用じゃん」

ラブ「オフロード用?」

俺「砂漠もこいつなら走れるぞ!ラブ!!」

祈里「いや、ちがくね!?」


美希「あ、あんたたちね!!!少しは凹んだりしなさいよ!!!」


俺「砂漠になっちゃったもんはしょーがねーだろ!!
  ハートキャッチが何とかしてくれるから待とうぜ」


319 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/29(水) 01:45:43.84 ID:byilWbN00

俺「乗れよ!!!普段はペーパードライバーで車道も運転できない俺でも!!!
  この見渡しいい砂漠の安全地帯ならドゥルァイヴにご招待できるぜ!!!」

ラブ「だ、ダーリンが・・・!ドライブ・・・!!?
   私助手席乗る!!シフォンはお膝ね!」

シフォン「キュア!」

俺「チャイルドシートに乗せよう・・・もし事故ったら・・・」

祈里「この砂漠でどうやって事故るんだよ・・・」

俺「ほら、サボテンとか・・・」

祈里「ねえよ、サボテンもチャイルドシートもねえよ」


美希「あ、あたしの席も残してなさいよ!!」

せつな「やれやれ・・・」

タルト「ワイ・・・どこ乗ろ・・・?」


俺「タルトはボンネットとかでよくね?」


タルト「アカーン!!焦げてまうやん!!!」


321 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/29(水) 01:48:46.96 ID:byilWbN00

俺「右よし、左よし、サイドミラーに人影なし、視認確認よし」

ラブ「・・・」

俺「発車」

トロトロトロ・・・

祈里「おっせーよ!!!
    しかもなんで真っ直ぐ出ずちょっと横に走らせたんだよ」

俺「車道を意識してだ」

美希「れ、練習中なのね・・・」

せつな「せっかくのオープンカーが台無しだわ・・・」

祈里「お、オープンカーと言えばオープンカーだけど・・・
    なんか違うくね・・・?」


322 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/29(水) 01:52:31.04 ID:byilWbN00

俺「ラジオ全部死んでるじゃん・・・」

せつな「世界の大半が砂漠になってしまっているのだから当然でしょ」

俺「あっそー・・・美希たん、なんか歌ってよご機嫌な感じの」

美希「あたし!?なんで?」

タルト「ベリーはんが一番歌うま」

ラブ「私歌う!!」

俺「美希たん、黙ってろよ」

美希「・・・」

ラブ「もーいーくつねーるーとー おーしょーおーがーつー」

俺「ラブ・・・歌うますぎ///」

美希「・・・」

祈里「・・・」


323 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/29(水) 01:56:30.25 ID:byilWbN00

祈里「おっ!」

美希「青髭!上見てみなさいよ!」

俺「無理、今運転チュー」

ラブ「あっ!つぼみぃー!!!」

俺「なんだって!?」

祈里「世界大半砂漠になって、ようやくご出陣かよ」

せつな「つぼみ達にもきっと何か都合があったのよ」

ラブ「つぼみぃー!!負けちゃダメだからねー!!!」

タルト「頑張るんやでー!!!」

俺「・・・」

シフォン「キュアァ~ww」

俺「・・・砂漠の世界も悪くねえ・・・」


324 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/29(水) 01:57:23.15 ID:byilWbN00

終わるか


325 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/29(水) 01:58:48.77 ID:qEmMkdeSP




329 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/29(水) 02:04:10.43 ID:uxXVqxwKO


楽しかったよ



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