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梓「唯先輩みたいな猫さん」アリア「ぷいにゅー」 はてなブックマーク数 tweets

梓「唯先輩みたいな猫さん」アリア「ぷいにゅー」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/10(火) 23:30:05.63 ID:XFb8LFunQ

梓「というより唯先輩が猫みたいにのんびりしてるだけか」

憂「お姉ちゃん?どこどこ?」

純「落ち着きなよ、ネオ・ヴェネツィアに唯先輩がいるはずないでしょ」

憂「お姉ちゃんちゃんとご飯食べてるかな」

アリア「ぷいにゅー」トタトタ 

梓「あっ猫さん待って」ダダッ 

純「梓!猫なんてどこにも」

憂「いなかったよね、時差ボケかな?」

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/10(火) 23:32:51.63 ID:XFb8LFunQ

梓「待ってー」ダダダダ 

アリア「ぷいぷいにゅー」トタトタ 

梓「あっ!小さい穴から建物に入っちゃった」

梓「古い建物だなあ」

梓「ごめんくださーい」コンコン


3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/10(火) 23:35:27.87 ID:XFb8LFunQ

梓「誰もいないのかな」ギギィ 

梓「開いた」

梓「暗いなあ、もう猫さんいなくなったかも」シュン 

アリア「ぷいにゅー」トタトタ 

梓「いた!」

梓「待っててくれたの?」

アリア「ぷいにゅー」


4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/10(火) 23:38:50.28 ID:XFb8LFunQ

梓「かびくさいねー」トコトコ 

アリア「ぷいにゅー」トタトタ 

梓「出口だ」

アリア「ぷいにゅー」

梓「このドア重い……」

梓「よいしょ!」ギギギィ


5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/10(火) 23:41:26.87 ID:XFb8LFunQ

梓「うわあ……すごく綺麗な景色」

アリア「ぷいにゅー」

梓「見てみなよ純……」

梓「あれ?」

梓「憂?」

梓「ヤバいはぐれた」

アリア「ぷいにゅー」トタトタ


6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/10(火) 23:41:35.50 ID:0zs5QZc40

アリアって表記に何か物凄く違和感


7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/10(火) 23:43:22.66 ID:8fQK3PUTO

社長つければ


8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/10(火) 23:46:10.71 ID:XFb8LFunQ

アリア「ぷいぷいにゅー」タタタ 

梓「あっ猫さんどこへ!」

灯里「アリア社長こんなところにいたんですか」

アリア「ぷーいぷい」

梓「アリア……社長?」

灯里「はひっ!アリアカンパニーの社長です」

梓「ああウンディーネの」

灯里「アリア社長と遊んで下さってありがとうございました」


9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/10(火) 23:50:10.55 ID:XFb8LFunQ

灯里「それじゃ戻りましょうかアリア社長」

アリア「ぷいにゅー」

梓「待って」

灯里「はひ?」

梓「あなた日本語わかるのね」

灯里「ええまあ」

梓「実は修学旅行でここに来たんだけど友達が迷子になっちゃったの」

灯里「えー?大変!」


11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/10(火) 23:54:47.23 ID:XFb8LFunQ

梓「大変なの、だから同じ日本人のよしみで一緒に探してほしいの」

灯里「うーん、でも私これから練習なんだよね」

梓「練習ってウンディーネの?」

灯里「そうだよ、藍華ちゃんとアリスちゃんと一緒にゴンドラで練習するんだよ」

梓「だったら練習しながらでいいから私もゴンドラに乗せて」

灯里「でも私はシングルだからお客様は乗せられないんだ」


12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 00:00:36.43 ID:Q+arpxJ9Q

梓「そうなんだ」ショボン 

灯里「ごめんね」

アリア「ぷいにゅー」

アリシア「あらあらどうしたの?」

灯里「アリシアさん」

梓(綺麗な人キター)

灯里「実は……」

アリシア「あらあら……あなたお名前は?」

梓「中野梓です」

アリシア「梓ちゃん、いい名前ね」


13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 00:04:20.41 ID:Q+arpxJ9Q

梓「ありがとうございます」

アリシア「私はアリシア、こっちは灯里ちゃんよ」

灯里「水無灯里です」

アリア「ぷいにゅー」

アリシア「そうねえ、お客様は乗せられないんだけどお友達ならいいんじゃないかしら?」

灯里「お友達?」

梓「はい!お友達です!ねー灯里ちゃん」

アリシア「あらあら」


14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 00:07:01.55 ID:Q+arpxJ9Q

灯里「それじゃあ梓ちゃんのお友達を探しにれっつらごー」

梓「おー!」

アリア「ぷいにゅー」

アリシア「気を付けてね」

灯里「はひっ」

梓「ありがとうございましたアリシアさん」

アリシア「うふふ」


16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 00:12:08.16 ID:Q+arpxJ9Q

灯里「梓ちゃんお友達とはどこではぐれたの?」

梓「わからない、アリア社長を追うのに夢中だったから」

アリア「ぷいにゅー」

灯里「修学旅行で来てるんだよね?付き添いの先生とかに連絡してみたら?」

梓「さっきから携帯が圏外なんだよ」

灯里「じゃあお友達の特徴は?」

梓「コアラとポニー」

灯里「動物さん?」


17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 00:16:35.17 ID:Q+arpxJ9Q

梓「一応人間だよ、純と憂っていうんだけど」

灯里「そっか二人とはぐれて迷子になっちゃったんだね」

梓「わ、私が迷子になったんじゃないんだからね!」

灯里「うふふ♪」

梓「何よ!どうせこの歳で迷子なんてバカにしてるんでしょ」

灯里「ちがうよー」アセアセ 


18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 00:20:51.70 ID:Q+arpxJ9Q

梓「じゃあ何で笑ったの?」

灯里「なんか嬉しくなっちゃって」

梓「は?」

灯里「梓ちゃんには悪いけど、迷子になったおかげでこうしてお友達になれたんだもん」

梓「だから迷子じゃないって!」

灯里「まるでクアの気まぐれが生んだ嬉しい奇跡みたい」

梓「えー」

「恥ずかしい台詞禁止!」


19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 00:25:52.42 ID:Q+arpxJ9Q

灯里「藍華ちゃん」

藍華「で?この子は誰」

灯里「今日お友達になった梓ちゃん、一緒にお友達を探してるんだよ」

梓「ども」

藍華「練習はどうするのよ」

灯里「練習しながら探そうと思って」

藍華「あんたまたタダ乗りさせる気?」

灯里「だってもうお友達になっちゃったもん」

藍華「全くお人好しなんだから」


20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 00:28:40.81 ID:Q+arpxJ9Q

灯里「お願い藍華ちゃんも一緒に探して」

梓「お願いします」

藍華「仕方ないわね」

灯里「ありがとう藍華ちゃん」

藍華「でも後輩ちゃんは何て言うか……」

「でっかい問題なしです」


21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 00:35:31.96 ID:Q+arpxJ9Q

灯里「アリスちゃん」

アリス「話は聞いてました。早速探しに行きましょう」

梓(なんか頼れそうな子が来て良かった)

灯里「それじゃ梓ちゃんゴンドラに乗ってね」

梓「私ゴンドラに乗るの初めて」

灯里「まだ半人前だから至らぬ点もあると思いますが、お手をどうぞお客様」

梓「客を乗せちゃ不味いんじゃないの?」

藍華「練習よ、あなたはお客様役をやればいいの」

梓「そういうものか」


22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 00:42:29.07 ID:Q+arpxJ9Q

アリス「ところで梓さん、泊まってるホテルはどこなんですか」

梓「忘れちゃった」

藍華「修学旅行のしおりに載ってないの?」

梓「荷物は二人のとこに置いて来ちゃったから」

灯里「コアラちゃんとポニーちゃんだっけ?」

アリス「可愛い名前ですね」

梓「いやいや違うから、コアラみたいな髪形が純でポニーテールが憂だよ」

藍華「純ちゃんと憂ちゃんか、とにかく探して見ましょ」


23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 00:47:32.93 ID:Q+arpxJ9Q

梓「名前と言えばさっきから気になってたんだけど」

灯里「どうしたの?」

梓「灯里ちゃん、藍華ちゃん、アリスちゃん、さっきのアリシアさんにアリア社長……みんな頭文字が“あ”なんだね」

アリア「梓さんもそうですね」

藍華「そういえばそうね」

灯里「すっごい偶然だね、名前に惹かれて梓ちゃんも迷い込んじゃったのかな」

藍華「どういう理屈よ」


25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 01:04:28.20 ID:Q+arpxJ9Q

藍華「それじゃ観光客が行きそうなとこ中心に探して見ましょうか」

梓「よろしくです」

灯里「出発しんこー」

アリア「ぷいにゅー」

梓「わあ動いた動いた」

アリス「なんか緊張感ないですね」

灯里「純ちゃーん!」

藍華「憂ちゃーん!」

梓「どこー!」


26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 01:10:55.25 ID:Q+arpxJ9Q

灯里「見つからないね」

梓「相変わらず携帯も圏外のまま」

藍華「えっ?そんなはずないわよ」

アリス「でっかい圏内です」

梓「壊れちゃったかな?ちゃんとアクアに対応したやつ持ってきたんだけど」

藍華「ちょっと見せて」

梓「はい」

藍華「うーん見たことないモデルね」

梓「一応地球の最新型なんだけど」

アリス「でっかいレトロな香りがします」


27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 01:15:12.38 ID:Q+arpxJ9Q

灯里「あっ」

藍華「見つけたの?」

灯里「ジャガバター食べていこうよ」

アリア「ぷいにゅー」

藍華「あんたねえ」

梓「あっ」グウウゥ 

アリス「でっかいお腹の虫が鳴きました」

梓「そういえば朝から何も食べてないや」

藍華「しょうがないわね」

灯里「すいませーん、ジャガバター下さい」


28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 01:20:17.30 ID:Q+arpxJ9Q

本編始まるや


30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 01:37:19.55 ID:6Sg8wAv5O

やべぇなこれ

最高


31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 02:05:46.49 ID:Q+arpxJ9Q

アリア「ぷいにゅー」ガツガツ 

灯里「ここのジャガバターはとってもおいしいんだよ」

アリス「はふはふ、あちあち」

藍華「はーっ、のどかよねー」

梓「……おいしい!」ニパッ 

灯里「あっ!やっと笑ったね梓ちゃん」

梓「えっ?」

藍華「さっきまで仏頂面だったからね」

梓「ちょっと!食べ物で笑顔になったってまるで私が食いしん坊みたいじゃない」


32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 02:11:19.13 ID:Q+arpxJ9Q

藍華「それにしても見つからないわね」

灯里「どこにいるのかな?」

梓「私と同じ制服着てるからすぐに見付かると思ったんだけど」

アリス「それです!」

灯里「制服?」

アリス「修学旅行なら学校名で宿泊するはずです。調べてみれば」

藍華「ひょっとしたらホテルがわかるかもしれないわね」

灯里「私パソコン取ってくる」


33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 02:16:37.50 ID:Q+arpxJ9Q

灯里「梓ちゃんの学校は何て言うの?」

梓「桜ヶ丘女子高等学校」

灯里「さくらがおか……」カタカタ 

藍華「どう?」

灯里「ないなあ」

梓「まさかそんな!」

灯里「桜ヶ丘高等学校ならあるんだけど」

梓「見せて……違うよ女子高だもん、これは共学だ」

藍華「調べ方が悪いんじゃない?」

灯里「えーっ」


34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 02:22:52.46 ID:Q+arpxJ9Q

アリス「梓さん修学旅行でゴンドラに乗る予定はありましたか?」

梓「あったよ確か二日目に」

アリス「どこのゴンドラですか?」

梓「えーと確か姫屋とか……」

藍華「うそっ!うちじゃないの」

梓「うち?」

灯里「藍華ちゃんは姫屋の跡取りなんだ」

梓「お嬢様なんだ」

藍華「そんなことはどうでもいいの!明日団体の予約なんてないわよ」

灯里「ええー?」


35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 02:28:09.19 ID:Q+arpxJ9Q

アリス「どういう事でしょうか?」

藍華「わからない、晃さんならなにか知ってるかも」

灯里「それじゃ姫屋に行ってみる?」

藍華「そうね」

アリス「でも修学旅行客が来るなんて大きな仕事予約無しじゃありえませんよね」

藍華「そうよ、昔うちに来た修学旅行客の事なんか語り草になってるくらいだし」

梓「へぇ」


36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 02:34:21.99 ID:Q+arpxJ9Q

灯里「ここが姫屋だよ」

梓「大きい」

藍華「ネオ・ヴェネツィアで一番古い老舗だからね」

梓「晃さんて言う方は?」

藍華「水の三大妖精の一人で姫屋のエース、おまけに私の指導教官」

梓「すごい人なんだ」

藍華「すごいけど鬼教官よ」

「誰が鬼だって?」


37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 02:41:16.41 ID:Q+arpxJ9Q

晃「こら藍華!」

藍華「晃さん!ごめんなさい」

晃「全くみんなで何やってるんだ……その子は?」

灯里「はひっ!お友達の梓ちゃんです」

梓「初めまして」

藍華「晃さん明日修学旅行の予約って入ってませんか?梓ちゃんの高校なんですけど」

晃「いやないぞ」

梓「そうですか」

アリス「いったいどういうことでしょうか?」

藍華「桜ヶ丘女子はどこに予約したんだろう」

晃「なんだって?」


38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 02:43:49.84 ID:J6U8sSDcO

唯たちがやらかしたのかw


39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 02:47:36.77 ID:Q+arpxJ9Q

晃「藍華、今桜ヶ丘女子と言ったか?」

藍華「はい」

晃「それは昔うちに修学旅行で来たところだろ」

藍華「あっ!それじゃ語り草になってる高校って」

晃「ああ、その高校の生徒が素人とは思えないゴンドラの操縦をしたらしい」

梓「あれ?うちの高校ネオ・ヴェネツィアに修学旅行来るの今年が初めてですよ」

灯里「ええー?」

梓「去年までは京都だったし」


40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 02:52:17.24 ID:Q+arpxJ9Q

晃「それにその高校は確か……」

藍華「確か?」

晃「すまん忘れた」

藍華「そこ忘れないで下さいよ!」

晃「すわっ!」

藍華「ひいっ!」

灯里「梓ちゃんどうしたの?」

梓「え?」

灯里「顔色悪いみたいだけど」

梓「大丈夫ちょっと疲れただけだから」


41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 02:59:51.54 ID:Q+arpxJ9Q

梓「晃さん、ひょっとして桜ヶ丘女子は共学になったんじゃないですか?」

晃「あっ!そうだ。なんだ知ってたのか」

梓「いえ、それっていつの話ですか?」

晃「確か80年くらい前だぞ」

梓「やっぱり」

灯里「どういうこと?」

アリス「まさか」

梓「私は過去のネオ・ヴェネツィアから来たってことだよ」


42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 03:03:55.64 ID:Q+arpxJ9Q

寝る 

さよなら


43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 03:49:11.44 ID:FgP6SbEd0

えっ


47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 05:27:43.37 ID:u07GZxHJ0

アリアってエロいりっちゃんかとおもた


48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 08:09:27.29 ID:DGKWJDqKO

ほへ


50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 13:13:23.08 ID:Q+arpxJ9Q

灯里「過去から来たってどういうこと?」

梓「灯里ちゃん今日の日付は?」

灯里「えーと……」

アリス「2XXX年15月11日です」

梓「やっぱり」

藍華「ちゃんと説明しなさいよ」

梓「私がネオ・ヴェネツィアに修学旅行で来たのは2010年、約80年前です」

晃「本当か?」


51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 13:25:07.13 ID:Q+arpxJ9Q

藍華「またまた、騙そうったってそうはいかないんだから」

梓「灯里ちゃんパソコンで中野梓を検索してくれない?」

灯里「わかった……なかのあずさ」

灯里「あったよ、放課後ティータイムのギタリスト?」

梓「ビンゴ」

藍華「放課後ティータイム?聞いたことないわね」

アリス「昔の人気ロックバンドらしいです」

藍華「でも同姓同名の別人じゃない?」

灯里「写真があるよ……ちょっと大人っぽいけど梓ちゃんだ」

梓「みんなは半信半疑かもしれないけど私はこれで確信したよ」


52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 13:32:59.25 ID:Q+arpxJ9Q

藍華「うーん、にわかには信じがたいわね」

梓「まあそうだろうね、でもこのネオ・ヴェネツィアに私の探してる人がいないのは確か」

灯里「えー」

アリス「どうするんですか?」

梓「もう探しても仕方ないし……みんなは練習に戻ってよ」

灯里「そんな!もうちょっと探してみようよ」

梓「ありがとう、でもいいの」


53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 13:44:21.90 ID:Q+arpxJ9Q

梓「晃さん、昔来た桜ヶ丘女子の話詳しく聞かせてもらえませんか?」

晃「いいよ。確かあの話でも生徒が1人迷子になるんだ」

晃「一緒の班の子達が先生に報告したら警察も出動する大騒ぎになったんだけどなかなかみつからない」

晃「じっとしてられなかった生徒の二人がうちのゴンドラを持ち出して探しに出たんだ」

藍華「どうやって?」

晃「いやまさか素人がまともに漕げるはずないのはお前たちがよく知ってるだろう?」

晃「二人がちょっと乗ってみたいと言ったのでその通りにしたら、当時のうちのウンディーネを振り切って漕ぎ出したんだ」

アリス「プロが追い付けないなんてビックリです」


54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 13:51:52.07 ID:Q+arpxJ9Q

晃「二人を追いかけて多数のウンディーネが出たんだけど見事な操舵で華麗に振り切る」

晃「結局ネオ・ヴェネツィア中を漕ぎ廻ってようやく迷子を発見したって話」

灯里「すごーい」

アリス「世の中には天才がいるもんなんですね」

藍華「後輩ちゃんも天才って呼ばれてるじゃない」

アリス「流石に初めて漕いで先輩達から逃げ切る自信はありません」

梓「へぇ、そんな話があったんですね」

晃「だから梓ちゃん、最後まであきらめないように!」

梓「はい」


57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 15:48:58.82 ID:Q+arpxJ9Q

梓「明日地球へ行ってみようと思う」

灯里「梓ちゃん……」

梓「私が住んでいた辺りがどうなっているか見てみたいし」

藍華「故郷か」

梓「それにもしかしたら誰か知ってる人がまだいるかもしれない」

アリス「それが老人だったり梓さんの子供とかだったりしたらショックかも知れませんよ」

梓「それでも行かずにはいられないから」


58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 15:54:13.53 ID:Q+arpxJ9Q

梓「今日はもうちょっと探してみるね、みんな色々とありがとう」

灯里「えーっ」

藍華「待ちなさいよ」

アリス「でっかい水くさいです」

灯里「私たちここまで来たら最後まで付き合うよ」

梓「みんな……」

アリア「ぷいにゅー」

梓「アリア社長まで……ありがとう」


60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 17:27:04.96 ID:Q+arpxJ9Q

夜まで書けない
けいおんとARIAのクロス書きたい方はどうぞ


64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 19:58:52.94 ID:Q+arpxJ9Q

藍華「それじゃ再開しましょうか」

灯里「晃さんありがとうございました」

晃「頑張れよ」

梓「やってやるです!」

灯里「それじゃ梓ちゃんのお友達探しに、れっつらごー!」

アリア「ぷいにゅー」


65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 20:05:11.83 ID:Q+arpxJ9Q

アリス「梓さんどこへ行きましょうか?」

梓「そうね、やっぱり私がここへ来てしまった原因を考えて見ようかな」

灯里「きっと私たちとお友達になるためにアクアが起こした素敵な奇跡だよ」

藍華「恥ずかしい台詞禁止!」

灯里「えー?」

梓「そういえばアリア社長を追いかけてたら灯里と会ったんだよ」

アリス「なるほど、さしずめアリア社長は時の案内人てとこですね」

藍華「恥ず……」


66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 20:12:10.61 ID:Q+arpxJ9Q

藍華「じゃあその場所へ行ってみましょう」

梓「灯里ちゃん覚えてる?」

灯里「うん、案内するよ」

梓「それにしてもアリア社長って不思議な猫さんだね」

アリア「ぷいにゅー?」

梓「こんな体の猫さん見たことないよ」

アリス「アリア社長は火星猫さんです」

梓「火星猫ってみんなアリア社長みたいなの?」

灯里「うーん、どうかな」

藍華「こんなモチモチした猫は見たことないわね」

アリス「でっかい不思議です」


67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 20:16:50.31 ID:Q+arpxJ9Q

灯里「着いたよ」

梓「あっ!確かに灯里ちゃんと出会った場所」

藍華「空き家?」

アリス「でっかいカビ臭いです」

梓「ここに何か秘密があるのかもしれない」

灯里「秘密?」

梓「……この家がタイムマシンだとか?」

藍華「とてもそうは見えないわね」


68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 20:25:25.41 ID:Q+arpxJ9Q

アリス「中へ入ってみましょう」

灯里「ごめんくださーい!誰かいませんかー!」

藍華「空き家なんだから誰もいないわよ」

梓「真っ暗だあ」

アリス「明かりを持ってきました」

灯里「アリスちゃんナイス!」

藍華「うーん……やっぱり何もないみたいね」

梓「そんなはずは……その化粧台が異空間への入り口だったり」

灯里「鏡の国へ繋がってるかもね」

アリス「何で私を見るんですか?」


69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 20:30:23.33 ID:Q+arpxJ9Q

灯里「アリスちゃんイン・ワンダーランドなーんて」

アリス「面白くないです」

灯里「えー?」

藍華「何やってるのよ……」

梓「灯里ちゃんのつまらないギャグはともかく普通の化粧台だったよ」

灯里「梓ちゃんまで」ガーン 

藍華「結局この家はただの汚い空き家だってことね」

アリス「そのようです」


70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 20:41:53.86 ID:Q+arpxJ9Q

梓「これで手掛かりはなくなったか」

灯里「梓ちゃん!もし帰れなくなっても私と一緒に生きていこう!」

梓「灯里ちゃん」ジーン 

藍華「ひ、姫屋は人手が足りないから手伝いとして置いてもらえるように頼んであげるわよ!」

梓「藍華ちゃんもありがとう、私別にこの時代のネオ・ヴェネツィア嫌いじゃないよ」

アリス「どんな状況だろうと楽しんでしまえばいいんです」

梓「アリスちゃんもありがとうね」


71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 20:49:18.24 ID:Q+arpxJ9Q

梓「みんなありがとう、もう遅いし帰った方がいいよ」

藍華「今さら何言ってんのよ」

アリス「そうです」

梓「いいの、ここで暮らすのも悪くないかなって思うから」

灯里「梓ちゃん」

梓「ひょっとしたらもう会えないかもしれないね」

灯里「ええー?やだよー」

藍華「灯里、もう帰りましょう」

アリス「梓さんが帰れたら良し、帰れなければまた会えますから」

梓「そういうこと」


72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 20:55:44.06 ID:Q+arpxJ9Q

梓「じゃあね!もし帰れたら何か目印を残すよ!」

藍華「期待しないで待ってるわよ」

灯里「私の部屋に泊まっていきなよ」

梓「ありがとう、でもいいの」

アリス「……これ持って行って下さい」

梓「アリスちゃんの帽子……いいの?」

アリス「でっかいお土産です」

梓「ありがとう」グス


73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 20:59:11.06 ID:Q+arpxJ9Q

灯里「私の帽子も!」

アリア「ぷいにゅー」

藍華「大事にしなさいよね」

梓「灯里ちゃん、アリア社長、藍華ちゃん……ありがとう」

梓「それじゃ“またね”」

アリス「また会いましょう」

藍華「またね」

灯里「うん、またね」

アリア「ぷいにゅー」


75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 21:15:35.21 ID:Q+arpxJ9Q

梓「はあ……ああは言ったものの行く当てなんてないんだよね」

梓「どうしようかな」トボトボ 

アリア「ぷいにゅー」トコトコ 

梓「アリア社長?」

梓「もしかして帰り道を教えてくれるの」ダダッ 

アリア「ぷいぷいにゅー」トタトタ 

梓「本当に不思議な猫さんですね」ダダッ 

梓「待ってー」ダダダ


76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 21:18:59.82 ID:Q+arpxJ9Q

アリア「ぷいにゅー」

梓「アリア社長!」

梓「……」

梓「遂に最後の望みも絶たれたか……」

梓「もう疲れたよ」

梓「……」


77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 21:22:33.25 ID:Q+arpxJ9Q

梓「……」

「待てー!」

梓「……?」

「そっちへ行ったわよ」「追い込めー」

梓「何の騒ぎだろ?」

梓「うわっ!すごい数のゴンドラだ」

「梓ちゃーん!」「梓ー!」

梓「!!!」


78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 21:29:55.31 ID:Q+arpxJ9Q

梓「まさか……まさか……」

憂「梓ちゃーん!どこー?」

純「梓ー!」

梓「……嘘でしょ」ウルウル 

梓「ういー!じゅーん!ここよー!」

純「梓?梓なの?」

憂「梓ちゃん!今行くよ!」

「止まったわよ!」「囲め!」

梓「純!憂!勝手にゴンドラ持ち出したのね!全く無茶するんだから」グスッ 

純「梓のバカ!心配したんだからね」グシュッ 

憂「梓ちゃん……よかったよう」ポロポロ


79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 21:37:50.43 ID:Q+arpxJ9Q

梓「ふぇーん!ごめんねー」ヒグッ 

純「ううっ」エグッ 

憂「おかえり梓ちゃん」ダキッ 

「どうしたの?捕まえないの?」「バカ!いいとこなんだから邪魔しないの」

梓「……ただいま」

純「憂ってばすごいんだよ!ウンディーネさんより速くスイスイ漕いできたの」

憂「えへへ///」

梓「ありがとう」


80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 21:46:27.96 ID:Q+arpxJ9Q

憂「……結局こっぴどく叱られちゃったね」

純「まったく梓のせいで」

梓「ごめんね」

純「でもウンディーネさんはあんまり起こってなかったのよね」

梓「憂なんか天才ウンディーネだってスカウトされてたしね」

憂「それは……必死だったから」

純「ぷっ」

梓「あはは」

憂「二人とも笑うなんてひどーい……うふふ」


81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 21:49:24.48 ID:Q+arpxJ9Q

純「ところで梓それは何?」

憂「可愛い帽子だね」

梓「ああこれは……」

純「何よー、もったいぶらないで教えてよ」

憂「私も聞きたいな」

梓「……でっかいお土産です」


82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 21:59:38.88 ID:Q+arpxJ9Q

純「それよりどこで何をしてたのか詳しく教えてよ」

憂「私たちには聞く権利あるよね?」

梓「うん、二人には聞いてもらいたいけど」

純「何よ」

憂「ダメなの?」

梓「ねえ、三人でバンド組もうよ!」

純「えっ」

憂「梓ちゃん疲れてる?」

梓「違うわよ!いつかこの帽子を被って大きなライブをやろう!歴史に残るようなすごいやつ!」


84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 22:19:07.62 ID:Q+arpxJ9Q

こうして私の時間旅行は終わりました。
憂と純には本当にあった事を話しましたが、やはり半信半疑でした。
それでも帽子のこともあり三人で手紙を書くことにしたのです。
宛先は2XXX年15月12日、親愛なる友へ 

おわり


85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 22:23:01.72 ID:J6U8sSDcO

よかった~すごくよかったよ。おつ
ARIAもけいおんも最高だな。ARIAまた見たくなった。


87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 22:31:53.16 ID:Q+arpxJ9Q

誰かけいおんとARIAのクロス書いてくれたら嬉しいな 

>>85
ありがとう


86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 22:31:17.54 ID:kvn211xy0

おつ
和んだ



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